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2006/06/22(木)
一気に追いつく、その3
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第33話「コンスコン強襲」 脚本:山本優 演出:貞光紳也 作画監督:中村一夫 初回視聴率:5.7%
コンスコンが強襲する話。 サイド6に入港したWB。前回同様に冒頭、新型モビルアーマー、ブラウブロを出して一戦交えさせつつ、アムロと父&ミライとカムランの再会を描き、アムロがニュータイプ能力を炸裂させて9機のリック・ドム撃破という派手な立ち回りまでも描いています。
やはり山本脚本。密度が濃くて驚きの20数分間。 思うに、後半ガンダムの中でも、かなりレベルの高いエピソードではないかと、あらためて認識した次第です。
<その他> ●すっかり雑魚と化したリックドム。12機を全滅させられたコンスコンの「ばけものか?」という台詞がGOOD。
<今日の作画> 中村プロ回。アムロとテムの再会のあたりはキャラにまで影線入れまくり。 くどさ炸裂の中で、ときどき安彦調の非バンクカットがあったり。
<今日の販促> 冒頭のメカ戦でGアーマーからガンダムへボルトアウト(脚本またはアフレコのミスで、今回は「ボトルアウト」とはっきり言ってるぞ古谷徹)。お約束の片シールド破壊もあり。
今回のヤラレメカはブラウブロ。
<今日の波平> ●コンスコン ●タムラ料理長 ●ベルガミノ(サイド6浮きドックのオーナー)
※休むことなく準レギュラーキャラを演じ続けております。
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