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2006/08/14(月)
究極ゾンビゲー
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昨夜、X-BOX360のキラーソフト候補「デッドライジング」の北米版を少しだけプレイしてみました。
ショッピングモールを舞台に、わらわら沸いてくるゾンビを蹴散らすゾンビゲー。 いや、恐れ入る出来。 例え他にやるゲームがなくとも、これは本体買わねばなりますまい。
30分くらいプレイしただけですが、ゲームとしては文句無し。 ただ、ロメロゾンビな世界観を楽しめるのかというと、さにあらず。 箱庭世界で色々な遊び方ができる馬鹿ゲーかなと。 だからカプコンも「ゾンビパラダイス・アクション」と 銘打ったのでしょう。
で、9月発売の日本版はゾンビを殺しても手足首がもげたりしないバージョン。 撲殺、刺殺、焼殺、圧殺、轢殺などなど、多彩な方法で派手にゾンビの群れを蹴散らすゲームなだけに、この自主規制はちと痛いです。
ただ、その及び腰な感じが逆に妙なリアリティを醸し出したりと、良い方向に作用してくれれば、ありがたいのですが。
個人的にはゾンビのボディにドムドムドムッと弾丸をぶち込んだり、脳天をスコープ越しに狙撃したり、そのあたりさえ出来れば、手足首がもげなくても満足なのです。
あとはモード設定で、ゾンビの顔色を青白い感じに変更できたり、ゾンビの速度調整(ノロノロから全力疾走まで)が出来たりすれば、ハッピーです。
ともかく一刻も早く360本体をゲットして、ゾンビファン注目の「デッドライジング」をプレイしてみたいもんです。
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