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2007/10/01(月)
B級映画2連発でした
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先日「ファンタスティックフォー 銀河の危機」を観賞。
今日は周囲で高評価だった「DOA」を観賞。
どっちもバカなB級でしたが、満足度は高かったです。
偶然にもこの2つの映画に共通するポイントが幾つか。
●上映時間90分前後
●ジャンルとしてはアクションコメディ
●主要キャラすべてにちゃんと見せ場を用意している
●細かい説明や矛盾の解消等はスルーし、とにかく物語進行のテンポを重視した作り
多くを求めず背伸びをしない、割り切った潔い作りに感心した次第です。
いやそれどころか、キャラの扱いや笑わせどころの描き方においては、「ダイハード4.0」「トランスフォーマー」等の大作が、特にゲーム原作のイロモノ映画「DOA」に負けてしまっている(と断言しちゃいます)のはどういう事だ?と。
という事でもしレンタルショップで「DOA」をお見かけの際は、是非どうぞ。しかし過度に期待していガックシ…となる危険性もあるので一言申しますと、私はヴァン・ダム主演の映画版「ストリートファイターII」も嫌いじゃない人間です。話半分で聞いておいてください。
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