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2007/11/02(金)
アイ・アム・レジェンドが待ち遠しい
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今日はパンツのヒップポケット内袋の画像をば。
右側の洗濯表示の下についているキツネみたいなマークが 新たなマクラウド兼TBMのマークなのです。
今後はこれに統一して色々やっていきたいと思います。
そういえば、明日から「バイオハザード3」公開ですね。 私は来週観に行く予定。 しかし今回はロードウォーリアーな感じ+ゾンビって事で、 どうなっちゃうの?と思いつつ、期待しております。
そして12月には「地球最後の男」または「オメガマン」のリメイク、「アイ・アム・レジェンド」が公開。これは原作ファンとして、本当に待ち遠しいっす。
しかし今のところ、日本の宣伝段階では吸血鬼軍団VS人類最後の生き残りの死闘!なんて要素はまったく隠してますね。 「ドーン・オブ・ザ・デッド」の時も日本版HPはひたすらにゾンビ映画であるという事をぼやかしていたような。
ひょっとして今回はウィル・スミス版「キャスト・アウェイ」みたいな感じで女性客を呼び込もうとしているのかも知れませんね〜。そんなんじゃ来ない来ないw
どうせ日本じゃそんなにヒットしないんだろうから、いっそ客層を絞って、テレ東の木曜洋画劇場ノリで宣伝やればいいのに。
「俺が伝説だ!吸血鬼退治は地球最後の番長<ウィル・スミス>に任せろ! 」みたいな。
ちなみにあちらの公式サイトで流れているトレーラー第2弾では、すっかり映画の内容を明かしております。 http://iamlegend.warnerbros.com/
なかなか原作に忠実な部分もあるっぽくて、微妙に期待しております。あの馬鹿馬鹿しいアクションホラー「コンスタンティン」の監督&脚本家が手掛けているので、どう転ぶのか予測不能。 「コンスタンティン」は個人的には好きな映画なんですが、さて…。
で、思うのですが、日本公開でイマイチな成績だったら、DVD化の時は「衝撃のSFサバイバルアクション!」みたいな売り方をするのではないかと予想。実際ありそうなパターンです。
あと永らく絶版だった原作、リチャード・マシスンの「地球最後の男」は、「アイ・アム・レジェンド」のタイトル&新訳でハヤカワから復刊決定。すぐに読める中編ですし、ぐいぐい引き込まれる内容です。なんといっても3度も映画化される小説なんて、そうそうありません。つまりすこぶる面白いです。
特に未読のゾンビファンの方々、義務ですので11月8日(一応ハヤカワのサイトだとこの日発売予定)は書店へGO!
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