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2008/10/27(月)
高円寺フェスとゾンビゲーム
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結局、本日日曜日は雨が昼過ぎまでパラパラ降ってたので、 高円寺フェス出店を断念しました。 無念です。想像以上に握々しい感じだったので、来年はもっと派手な事をやりたいもんです。駄菓子でも売ろうかな。
で、先日、ふとした偶然で見つけたゾンビ系ボードゲーム。 その名の「LAST NIGHT ON EARTH」。
狭いマップの中で人間とゾンビが死闘を繰り広げる、みみっちくも スリリングな内容なのですが、スケール感に見合わない壮大なタイトルがまたある意味ツボをおさえているというか。
http://www.rakuten.co.jp/a-game/1823761/1828428/
このボード、去年発売時から一部で話題になっていたようですが、私は全然知りませんでした。不覚です…。
で早速注文。 ルールは複雑だし、和訳の紙を片手にやるのも煩雑。 悪戦苦闘しながら、なんとかデモプレイを1人孤独にやってみました。
このゲーム、噂通りヤバイ。面白すぎるかも。 ちょっと脳内補完すればなかなか映画的な味わいが楽しめます。
写真の状態を説明。
負傷し銃を失った保安官は学校の体育館へ退避。1ターンこの場所を動かずに凌げば次のターンには再び銃を使う事が可能になる。
ところが突如として自分の周囲にゾンビが沸き、包囲されてしまう。体育館の入り口にはゾンビ化してしまった自分の息子ビリーも迫って来ている。
見かねた浮浪者のジェイクは、自らも負傷し武器も持っていないが、息子ゾンビを引付けるべく突撃した。
一方、農家の娘ジェニーはゾンビに包囲されるも、コーン畑という地の利を活かし、ダメージを受けずに1人逞しく防戦していた…。
というエキサイティングな一場面でした。 この後、保安官も浮浪者ジェイクもゾンビ化してしまい、結局1人生き残ったジェニーも、マップの隅っこに追いつめられてガウガウガウ…みたいな。
いや、面白いなぁ〜。 しかし一番の問題は、こんなゲームをやりたがる人間が複数集まり(6人までプレイ可)、ルールをある程度把握するという状況作りは相当困難を要するでしょう。
箱はでかくてディスプレイにももってこい。 雰囲気作り用のサントラCDも付いてきます。 中身はシンセ一発で作った曲でしょうが、なかなかいいかも。
ともあれゾンビ好きにはたまらんアイテムでした。 今まで知らなくてすいません!
あと、別のゾンビボードゲームも取寄せ中。 リポート、御期待ください!
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