サンダーボルトマーケット店主日記
サンダーボルトマーケットは引越しました(2008.9.10)
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2008/02/29(金) なぜかボルテス
まだまだパワーレンジャーの話をしたいんですが自重します。

で、今日は折角なのでフィリピンの「ボルテスV」大ウケ事件について。これは有名な話ですし、ちょっと検索してもらえれば詳細を知る事ができます。

日本での放映終了後、78年に「超電磁マシーン ボルテスV」をマルコス政権時のフィリピンに輸出したら、もう超バカウケ。
あまりにも子供に人気がありすぎたせいで、子供への影響やら、政治的思惑やら、諸々が絡みあった結果、最終回を待たずして、放映中止になったという逸話です。

これはフランスのグレンダイザーや、アメリカのパワーレンジャーと同じパターンですね。
当時、ハンナバーベラやディズニー等のアメリカアニメしか放映されてなかったらしいフィリピンに、唐突に5機のマシーンが合体するロボット番組が出現したんですから、さもありなんという感じです。

思えば日本における当時のボルテスの位置づけは、子供目線だと前番組「超電磁ロボ コン・バトラーV」の二番煎じ番組。
玩具的には複雑化の一途を辿ることになる超合金シリーズの、進化過程の1ステップとしては重要だったのかなぁ…くらいですか。

もちろん内容的に女性アニメファンの受けがよかった事は確かですが、それほど大きなムーブメントが起こるほどのものではありませんでした。70年代末期はアニメブームの黎明期でしたが、基本的に「ロボットアニメなんてガキ向け。大人はヤマト!」というムードが充満していたように思います。

で、70年代末期にフィリピンで大ブレイクしたボルテスなんですが、そのボルテス愛はなんと、未だに続いているようです。

以下、注目動画をリンクしますけど、結構最近UPされたものも多く、ほんとうに未だにフィリピンはボルテス熱冷めやらぬなのか?と驚くばかりです。ってゆーか、ボルテスの歌が国歌なの?くらい凄い事に。是非、現地に足を運んで真相を確かめてみたいもんです。

ちなみにフィリピンパブでボルテスの主題歌を歌うと、バカウケするという都市伝説みたいな話がありますが、それ、マジみたいですね。

まずは有名動画
合唱隊のコーラス
http://jp.youtube.com/watch?v=TCOfMs5KWOY

聖歌隊も歌っちゃうぞ
http://jp.youtube.com/watch?v=npSlE7mQ2xc

あちらのオーディション番組
ボルテスを流暢に歌うも、途中で普通の歌にしなさいと言われ
「ムーンレイカー」主題歌にチェンジする娘さん。いい選曲ですね。
http://jp.youtube.com/watch?v=hpn83qwc4xk&feature=related

↑の娘さんのその後を発見。
彼女への拍手喝采なのか、それともボルテスへの拍手喝采なのか?
http://jp.youtube.com/watch?v=nVg_9yGh5tM

この手のカラオケホームムービーが山ほどあります
大人だけじゃなくて、今の子供にも人気があるのか?
http://jp.youtube.com/watch?v=19R4loRaBSI

http://jp.youtube.com/watch?v=yKpCP4zzG8s

PV風にエンディングを歌う(?)あちらの少年。
実にいい表情で、微笑ましい限り
http://jp.youtube.com/watch?v=minQ6SfG8_A

こんなにフィリピンで愛されているボルテスVとその主題歌。
堀江美都子さんもさぞ嬉しい事でしょう。

2008/02/28(木) パワレン・ギター合戦
今日も何故だかパワーレンジャーの話を。

YOUTUBE上から恒例、素人パフォーマンスを集めてみました。

まず、初代パワーレンジャーの主題歌。
ギターアレンジがナイスなカッコいい歌だと思います。

http://jp.youtube.com/watch?v=nX2Uqnc7v9I&feature=related

で、この印象的なフレーズをコピーした自宅ムービーが
異様に多いのがパワレン素人動画の面白いところです。
ギター小僧のハートを刺激する何かがあるのでしょうね、きっと。

これまたキリがないので、目に付いたところを。

早弾きパートがキツいか?
http://jp.youtube.com/watch?v=HlqjOH2ZZW0&feature=related

やっぱり早弾きパートが課題だね
http://jp.youtube.com/watch?v=QFsMuM1ak6o&feature=related

なかなか無難な仕上がり
http://jp.youtube.com/watch?v=C8Fj2mR38-M&feature=related

友達呼んでツインギターで
http://jp.youtube.com/watch?v=pdOGnd59PvE&feature=related

ギター弾ける友達いないので1人三役
http://jp.youtube.com/watch?v=cK87Or1Z4L4&feature=related

自宅で暴れてるだけのバカ動画 でも編集センスが光る
http://jp.youtube.com/watch?v=agEjzQLiuGA&feature=related

という事で、パワーレンジャーは今日も世界中で愛されてます。


ちなみに初代パワーレンジャーの元になった「恐竜戦隊ジュウレンジャー」のフルサイズ主題歌はこちら。

前奏部分はシュワルツェネッガーの「トータル・リコール」のまんまパクリ。TVサイズだとカットされてて分からないですけどね。
とにかく、恥を知れ恥を!と。

http://jp.youtube.com/watch?v=n1wWn1n8THg

更に話は余談になりますが、去年の「ゲキレンジャー」も特訓シーンにかかる曲が「ロッキー4」のBGMに激似してて、もう1年中その曲がかかるたびにイラっとしてました。

客層がかぶってないからと思って、安易に音楽パクるのはやめましょう!
ほんと、これお願いです。

2008/02/27(水) パワーレンジャー
先週からアメリカでパワーレンジャーの最新シリーズがスタートしたみたいで、YOUTUBEに第1話があがっております。

アメリカ版スーパー戦隊は日本より1年遅れ。
今年は「獣拳戦隊ゲキレンジャー」あらため

「パワーレンジャー:ジャングル・フューリー」です。

ちなみに最近だと

「デカレンジャー」は「パワーレンジャー:SPD」
「マジレンジャー」は「〜:ミスティックフォース」
「ボウケンジャー」は「〜:オペレーション・オーバードライブ」

という風になってます。
で、私も最近のものの断片をYOUTUBEで見ていたくらいだったのですが、今回、ジャングルフューリーの第1話を通して見てみたところ、なんとも驚いたことにほとんど撮り直してんじゃん!みたいな。

パワレンってのは変身後の部分だけ流用したお手軽番組というイメージだったのですが、むしろアクションなど派手になってるし、じゃあなんで一年遅れでわざわざ作り直すのか?

思うのですが、パワレンってのは日本で30年以上、アメリカでも15年以上続いている実に立派なビジネスモデル。

完全にアメリカオリジナルにしちゃうと、理屈重視に転がってしまうので、ある程度までは日本スタッフの考えるブッ飛び気味な設定や展開をトレスするという策なのかと。実際、それでアメリカでも長い間偉大なるワンパターンを続けていられているのだし、形式を崩す度胸はないのかも知れません。

いやまじで日本が世界に誇るコンテンツです戦隊は。

しかし日本では悪役側ばっかりドラマが盛り上がって、レンジャー側はさっぱりキャラも立たず、視聴率も良くない、オモチャ売れないという辛い感じだったゲキレンジャー。

アメリカ版は1話を見る限り、ちゃんと正義側のキャラが立っているような。名乗りの滑舌もいいし、好感が持てたりします。

そして何より殺陣がすばらしいっす。第1話だからってのもあるんでしょうが、2分目あたりからのファイトシーンはなかなか。

http://jp.youtube.com/watch?v=V1OrZTtJrio&feature=related

いやいや、最近のパワレンって面白いなぁ〜と。

でもメレ様=平田裕香が画面にいないのはあまりにも寂しいですがね。というかここ2週間、日曜日朝がどうも殺風景に思えるのは彼女がいなくなったからでしょう。これからは昼ドラあたりを足掛かりにサクセスして欲しいものです。
余談でした。

恒例Tシャツを探して見ました。
やっぱり子供番組なので、なかなかいいのがないです。
日本と同じで、子供向けの超派手派手プリントものばかり。

そんななかで一番「おおおっ!」と思えたのは
ジャングルフューリーの発売したてのTシャツ。これは微妙に着られる…かな?

2008/02/25(月) ワンフェス報告
御来場&お買い上げの皆様、ありがとうございました!
新作がない状態にもかかわらず、なかなかに多忙な一日を過ごすことができまして、ほんとうに有り難い限りでした。

一日も早く新アイテムをリリースできるようにがんばっております。
もうしばしお待ちください!


しかしここ数日、会う人、会う人、鋼鉄ジーグの話題を振ってきます。これはウケたのか?

じゃあ、次は有名なフランスで超ブレイクした「UFOロボ グレンダイザー」の話題でも。

グレンダイザーはフランスで視聴率100%伝説とかあるんですが、どんな計測したら100%になるのか? でも、とにかく凄かった事は確かなようです。

ちょうどフランスでチャンネルが増えた時期に、局が東映から「キャンディ・キャンディ」とセットでグレンダイザーを買い付けたらしく、フタをあけてみれば共に大ヒットになったんですが、とにかくグレンダイザーの方の人気は凄まじかったようで。

そりゃ、マジンガーZとかライディーンとか、段階を踏まないでいきなりある程度熟成された変形合体ロボ番組持ってこられたら、子供も腰を抜かしますわい。

ゴレンジャー抜きに、いきなり「パワーレンジャー」(中身は「恐竜戦隊ジュウレンジャー」)持ってって、社会現象になったアメリカのパターンと同じですね。

で、残念ながら、フランスのグレンダイザー系素人面白動画がないのですが、CGで自主映画を作る人とか出てくる始末。
↓は有名なフランスのグレンダイザー自主映画作品に色々と他の要素をミックスしたなんちゃって予告編。

http://jp.youtube.com/watch?v=GPCQjafXZSw

余談ながらグレンダイザーは「GOLDORAK」(ゴルドラック)等の名前でフランスのみならず、イタリアはじめ色んな国に輸出されていたようです。

調べてみると、バージョンがたくさんあって驚きました。

フランスver
http://jp.youtube.com/watch?v=kHtL_hgeUos&feature=related

イタリアver
http://jp.youtube.com/watch?v=ajEOz4LTpcM

国籍不詳

http://jp.youtube.com/watch?v=33U-pqOTRJs&feature=related

http://jp.youtube.com/watch?v=YFSbj5k_gYU&feature=related

http://jp.youtube.com/watch?v=KR0KVbo81BA&feature=related

http://jp.youtube.com/watch?v=NE629muvZYs&feature=related

という事であんまり面白くありませんね。
やっぱり素人の熱いソウルが感じられるホームムービーの方が楽しいっす。


で、話はやっぱりTシャツに。
懸命にゴルドラックのTシャツを探してみたところ、ありましたわよ、おフランスに凄いのが!

ぱっと見、バイキングのオッサン。
実はゲバラとゴルドラックを合体させたイカすデザイン!

その名も「チェ・ゲバラック」!wwwwww

これは欲しい。ほんとに欲しい!

また負けたって感じですね。マジで精進します…。

2008/02/23(土) ワンフェスについて
いよいよ24日です。
でも、すいません、新作Tシャツのリリース、間に合いませんでした…。
より良いアイテムを作るため、現在諸々調整中です。
もうしばしお待ちください。

フェス当日は既存在庫の残のみ販売です。もしよろしければということで。

あと、以前の日記の訂正です。

一緒に出店するブロークンヒーローズさん、スピナーの発売は夏のワンフェスだそうです。いや、失礼!
こちら御参照ください。
http://www2.journey-k.com/~broken_heros/newpage1.html

ではなにとぞよろしくお願いいたします!


追伸

昨日の海外の鋼鉄ジーグTシャツの第2弾を発見。
もうね、脱帽です。やっぱすげーぜ外人…。
ちまちまと、ミリ単位の線の長さであーだこーだ、デザインやってる私にとって、ほんとに良い刺激になります。

2008/02/22(金) バンバンババン
全然関係のない話なのですが、去年頃、偶然YOUTUBE上で気がついたのですよ。
イタリア人が「鋼鉄ジーグ」を大好きだということに。

いやもうね、イタリア語タイトル「JEEG ROBOT」で検索してみたら、イタリア版がわんさか上がってます。

主題歌はメロディーラインそのままで歌詞だけ変更。
サビのパワープレイなところとか、水木一郎の日本版を越えている部分があると思うのです。

http://jp.youtube.com/watch?v=Lf5vXPjDCm0

で、どうもイタリア人は「鋼鉄ジーグ」の事をハンパなく好きみたいです。

まず、検索すると、ジーグのイタリア版主題歌を演奏しているバンドの映像が山ほど出てきます。
大げさに言ってるのではありません。リンク貼ってたらキリがないくらいの数です。

中には1番は日本語ver,2番はイタリアver.とか手の込んだことをやってくれるバンドも。

http://jp.youtube.com/watch?v=7wbepYu2Bt4

MTVにも登場するジーグカバー曲。

http://jp.youtube.com/watch?v=sDwgXySqB5s

ルノーのCMで使用された水木一郎verジーグの歌。

http://jp.youtube.com/watch?v=fcSGbbiVoqQ


あと、素人もがんばってます。
酔っぱらってご機嫌な連中。
http://jp.youtube.com/watch?v=d9-0YW2VmxI

おっさんまで…
http://jp.youtube.com/watch?v=mTprbTeuTzE

この手の素人系ジーグ動画も山ほど。
イタリア人、どうもこの歌がかかると、何かのスイッチが入るっぽいですね。

何故?
「鋼鉄ジーグ」のどこがツボなのか?
いつかイタリア人と話す機会があれば問うてみたいっす。

で、ですね。
何度もイタリア語版ジーグ聞いてると、そっちのver.でちゃんとした音源が欲しくなってきちゃったんで、i-tuneミュージックストアを検索してみたのです。
すると伊語カバー曲が5〜6種類出てきて笑いました。
「鋼鉄ジーグ」人気恐るべし!つーか、オリジナルが欲しいのに…。

最後に画像のTシャツは海外で見つけた奴。
すばらしいデザインですね。見事です。

2008/02/20(水) ランドマスター その2
昨日、ちょっと「世界が燃えつきる日」の製作費について気になったので、IMDBで調べてみました。

あそこに記されている予算(BUDGET)がどこまで正しいのか分からないのですが、ともあれ鵜呑みにして以下話を続行します。

同じ70年代後半のSF映画の予算を見てみるとだいたいこんな感じになります。

76
「キングコング」 2400万ドル
「2300年未来への旅」 900万ドル
「キャリー」 180万ドル

77
「未知との遭遇」 2000万ドル
「世界が燃えつきる日」 1700万ドル
「スターウォーズ」 1300万ドル
「シンドバッド 虎の目大冒険」 770万ドル
「ドクター・モローの島」 600万ドル

78
「スーパーマン」 5500万ドル
「スウォーム」 2100万ドル
「フューリー」 550万ドル
「カプリコン1」 500万ドル
「ゾンビ」 65万ドル

79
「スタートレック」 3500万ドル
「エイリアン」 1100万ドル

こう見ると「世界が燃えつきる日」って、「スターウォーズ」や「エイリアン」よりもお金のかかった映画である事に愕然です。
で、このサソリのシーンはないわな…。

http://jp.youtube.com/watch?v=e8bDyH8uwuc

あと、ランドマスター号の制作にかかった予算が30万ドルだとしたら「マッドマックス」の全体予算が35万ドルなのでほぼ似たようなもの。まあ、ランドマスターはお金たっぷりかかってるし、マッドマックスは相当な無茶によって出来た自主映画。
比べるのが間違ってるんですが…。

2008/02/19(火) なぜかランドマスター
「炎神戦隊ゴーオンジャー」がはじまりました。
昨年の「ゲキレンジャー」はおもちゃの売れ行きが大変悪かったという噂があったんですが、そのせいなのか、今年はどうもバンダイやる気まんまん。

お話、キャラ紹介そっちのけで、変身ツール、武器、車両、ロボのプロモーションに徹しまくりの第1話でございました。

合体前の車両が結構ミニチュアで活躍してまして、やっぱり
CGよりはミニチュアだよなぁ〜ウンウン…と自己完結。


で、本題なんですが、「世界が燃えつきる日」の主役メカ・ランドマスターです。

今回、なぜだかこいつのTシャツを作ってみたくなりました。

77年のFOXのSF大作だったはずが、今じゃアメリカですらDVD未発売。
やむなく中古ビデオを買い(決して安い値段ではなかったっす…)、
おそらくはTV初放映で見て以来の観賞。

正直、ハリボテマシンだろ?くらいに思ってました。
西部警察の第1話の装甲車みたいな。

ところがどっこい、あらためて本編を見て見ると、
起伏に富んだ砂漠をガンガン走ってます。

こ、これはガチな作りなのね。
特徴的な3輪構造って、ちゃんと機能してるっぽいし。
何々、ランドマスターの制作費は当時の金額で$300,000だと。

うーん、おそるべしランドマスター。
しかもラスト、洪水で流されて(ここのミニチュアもいい!)
陸地に戻ってくるカットは、まじで浅瀬を走らせてたり、
デリケートなムービーカーではなく、こいつ相当にタフ。

だって、90年代まで現役で低予算映画にゲスト出演してたし。
偶然「超時空兵団APEX」(93)なんていう超C級映画を見た時、流用されたランドマスターが出てきたのでビックリした記憶があります。まだ走れるんだ?!みたいな。

という訳で、調べてみると、海外にも多くのランドマスターファンがいる事がわかりました。だよな〜!

いや、ほんとこの車は凄いので、一日も早くDVD化される事を祈ります。本編はとてもヒドイ内容なのですが、そんなもん奇跡の1/1車両ランドマスターが出て走ってるだけで帳消しです。


で、Tシャツなんですが、あくまで仮ですので、そこのところ御了承ください。

2008/02/18(月) 今年のデザイン
そろそろTシャツ始動の季節です。

2/24は恒例、ビッグサイトにてワンフェスです。
今回もブロークンヒーローズさんと出店。
卓番号はB24-06「中村商店」になります。

ブロークンさんは今回、ブレランのポリススピナーも出されるようなので、乞う御期待ください。

え、ウチですか?

こちらようやく2008年版のブラックインタセプターTのデザインが完成。3度目の作り直しとなるブラック〜シャツですが如何でしょうか? ちょっと自信作です。

さてこれの生産が24日に間に合うか?実に微妙なところです。

間に合わなければ、既存在庫の残りだけを持って参上なんてことも。その際はメールバッグやスネーク迷彩パンツもありますので、是非実物を見ていただければと。

あと今年Tシャツ第一陣のラインナップに「世界が燃えつきる日」のランドマスター号が加わっております。極一部の皆様のハートにジャストミートする予定です。極一部の皆様、乞う御期待ください!

2008/02/12(火) ロイ・シャイダーが…
ロイ・シャイダーがお亡くなりになられました。御冥福をお祈りいたします。

世界中で「オール・ザット・ジャズ」のラストナンバー、
「BYE BYE LIFE」のシーンを見ているファンの方、多いのではないかと。
ラストのボディバッグのカット、今となってはドキリとします。
という訳で、YOUTUBE上の該当シーンへのリンクは割愛。

他でロイ・シャイダー追悼動画

「恐怖の報酬」
http://jp.youtube.com/watch?v=nfnCbQPBxpY&NR=1

久々に断片を見たらDVDとサントラが猛烈に欲しくなりました。
DVDは相変わらず日本版未発売。何故なんだろう…。
でも、サントラは意外な事にiTuneミュージックストアでダウンロード販売してるじゃん!

という訳で即サントラを購入。ジャケットないのが寂しいけど、
買えるだけマシ。便利な世の中です。


「重犯罪特捜班ザ・セブン・アップス」
http://jp.youtube.com/watch?v=hg4QtYizPKM

77年時点での最も激しいカーチェイスシーン。
色々と文句無しにカッコいいです。これも日本版DVD未発売のまま。いかんなぁ…。


「ブルーサンダー」
http://jp.youtube.com/watch?v=QcjcgXpfFWw

劇中、ロイ・シャイダーがはめているカシオのデジタル時計が
無茶苦茶欲しいんですが、叶わぬ夢でしょうか…。
駐車場でストップウォッチ稼働させて車を走らせたいもんです。

何かロイ・シャイダー追悼映画見ながら寝ます。

2月絵日記の続き


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