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2009/10/29(木)
タクシードライバーの日記その4
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あああ、来る日も来る日もスリーブガンの試行錯誤。
なかなか色々と難しいもんすね。 腕に装着して、シャキーンって感じまでは辿り着いたので 自分用という意味ではこの企画、終了〜!なんですが、 やっぱり製品化したいので、まだまだがんばります。
あと動画を撮影してくれる人を呼んでくればYOUTUBEなどに作動具合をUPできるのですが。
でまあ、腕に巻き付けて劇中のような感じで腕の振り下ろしでロック解除、シャキーン!はクリアしたんですが、さていざ手持ちのM65フィールドジャケットを羽織ってみると、袖口が狭くてつっかかるじゃん!
M65フィールドジャケットには色々とバリエーションがありまして、私のは詳しく解説されてる方のサイトを見ると、3rdモデルになるのか。 やっぱトラヴィスと同じ2ndモデルだともうちょっと袖に余裕があるのか?
いやいや参りました。 M65は袖口が広いので、楽勝だろうと思っていたのですが甘かった。 もちろんまだ試作段階なので余分な突起などもあり、引っかかりやすい事は確かなのですが、根本的に袖が狭い。 さて、どうしたものやら。
本編見ると結構余裕があるんですが、それちょっと細工して広げてないかい? あと袖の中に銃をしまうところは、絶対にゴムチューブをはずしてテンションなしにしてますわな。 実際にやってみると、M65を着たままスリーブガンシステムに銃を再び格納するのって結構大変。映画のようにはいきません。
映画はごまかしがきくからいいよなぁ。 またも越えるべきハードルが出てきました。 つーか、そもそもM65着てシャキーン!に完全対応しないといけないのか?悩むところではあります。
http://www.youtube.com/watch?v=fSuylzFZXb4&feature=related
写真はマルシンのモデルガン、コルト25オート。 オークションで去年ゲットしたものの、そのまま放置。 今回取り出してみて、ハンマーを起こしたらそのまま動かなくなり、結局分解するハメに。
モデルガンの分解なんて超久々。しかも25口径の小型拳銃。 狭いところに効率的にパーツが組み込まれてて、しかもいじりやすく、目から鱗でした。
で分解・組み立て直してもやっぱりハンマー起こすと動かなくなる。トリガーがシアーを押し切れてないんですわな。 さて、困った。これもなんとかしなきゃ!
しかし今の若い映画ファンって映画見てモデルガンとか買うのかなぁとフト思います。 映画の主人公が使っていた銃のモデルガンを買い、それをいじったり分解整備したり。 オタク的ではあるものの、映画サントラを聴くのと同じように、映画追体験の王道だったような気がします。
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