サンダーボルトマーケット店主日記

サンダーボルトマーケット店主日記
サンダーボルトマーケットは引越しました（2008.9.10） http://www.macleod.jp/tbm.htm

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2009/11/28		店主日記の引っ越し
2009/11/25		ドッグ・ソルジャーの日記？
2009/11/24		タクシードライバーの日記その16
2009/11/22		タクシードライバーの日記その15
2009/11/20		タクシードライバーの日記その14

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	2009/11/28(土) 店主日記の引っ越し

唐突なのですが、このレンタルブログからこちらへ御引っ越しです。
以後はマクラウドの方と共用って形になります。

今後とも何とぞよろしくお願いいたします！

http://macleod.blog.shinobi.jp/

	2009/11/25(水) ドッグ・ソルジャーの日記？

超余談というか。
昨日リンク貼った「ドッグ・ソルジャー」の米版ポスターショップのページ。

そこのスチル写真を見ると、何気にニック・ノルティが着ているのはM65。まあベトナム帰り系ですからね。

しかも反射の具合なのか？ともかくファスナーがシルバーに見えるので、これもタクシードライバー同様に２ndモデルなのかも知れません。

が、それを確かめようにもソフトがなく困りもの。
「ドッグ・ソルジャー」のニック・ノルティが着ているM65がアルミジッパーの２ndモデルだったからって、どうだってんだい？という話ではあるのですがね。

で、スリーブガンのお供にどうぞ、M65フィールドジャケット、仕入れの目処が立ちました。

現行品ではなく、出所不明のデッドストック。
なのにアルミジッパー！という異色モデルで、ライナー付き（暖か仕様のベスト）というのもこれまた異色。
中東納品予定だったものの流れ品という事なのですが、果たして？
とにかく謎の多いM65ジャケットなのですが、手元にサンプルが届いて数日。結構、私は気に入っております。作りは少々ルーズで、薄手なのですが、それが逆に好みだったり。

ややサイジングが小さめなのですが、それでも袖から銃はシャキーン！と飛び出しますので、ご安心を（個人差はありますよ）。

近日、ページ作りますので、タクドラ関係なしに是非ご検討ください。価格は￥10000前後になります。

	2009/11/24(火) タクシードライバーの日記その16

本当は今日、金属加工業者さんに試作品と各部の寸法を渡していよいよ！
のはずだったのが、諸々の事情で試作リテイク。

金曜日から何個作っているのか？
そもそもこれいつまでやってるのか、俺？みたいな泥沼感。

んでも、とにかく明日こそは！

そんな時、「タクシードライバー」のサントラでも聴いて気合い入れるか！と思うも、これ聴いてると気が滅入ってきます。

タクドラのサントラ、レコード時代はアホほど聴きまくっていました。でも本編にかからないアレンジ曲とデ・ニーロのモノローグが大半でしたね。

で、今発売されているCDは完全版的な感じで、上記のレコードの内容に加え、劇中のスコアを網羅。今までその事実を知らなくて、この度初めて聴いたのですが、「おおおっ！」と。

http://www.amazon.co.jp/%E3%80%8C%E3%82%BF%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%BC%E3%80%8D%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%B8%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF-%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%A9/dp/B0016J82ZY/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=music&qid=1259074134&sr=1-1

でも、そもそも劇中にはメロディアスな曲がかかる訳でもなく、実にけだる～いアルバムに。もちろんサントラとしての価値はあるんだけど、軽快なアレンジ曲中心でタイトにまとめたLP版の方が個人的には好みでした。つーか作業用BGMには不向きかも知れないw

でもまあ、一家に一枚！な事は間違いないでしょう。

あと余談。

“「タクシードライバー」「ローリングサンダー」に続いてまた一人…もの凄い奴が帰って来た！”

というキャッチコピーも勇ましい、今や幻の映画になりつつある「ドッグ・ソルジャー」（例の狼男の映画じゃなくて）の事をふと思い出し、無性に観たい気分に。
これ、あちらじゃDVD出てるのになぁ～。
中古ビデオの出物を探すしかない状態。

しかもYOUTUBEで断片すら見つからず、探した挙げ句ここでトレーラーのみなんとか発見。
http://videodetective.com/default.aspx?PublishedID=615994

「ローリングサンダー」と併せてなんとか日本でもDVDリリースしてもらいたいもんです。

しかしこの日本版ポスターのアートワークは素晴らしすぎます。
米オリジナルポスターもカッコいいイラストなんですけど、これは日本版の勝ちですね！

http://www.moviegoods.com/movie_poster/wholl_stop_the_rain_1978.htm

	2009/11/22(日) タクシードライバーの日記その15

金属パーツを量産加工するなんて、もちろん自分ではできないので、当然外注という事に。

で、友人・知人関係に頼むか、ネット上でニーズにあった事をやってる業者を探すか、どうしよう？と思案していたのですが、そもそも自分が金属加工について知識がなく、手探りで試作品を作っている状態なので、年内リリースのためには今すぐ量産にあたってプロの意見を聞いた上でサンプルを作るべきかなぁ、と判断。

だったら近所探せ！って事でうちの調布市商工会の会員法人をチェックしてみたんですが、意外と金属加工やってるところ、市内に多くて驚き。

で、先週頭、一番ニーズに合いそうな工場にスリーブガン試作を抱えて突撃。

社長さん、怪訝そうな顔でスリーブガンいじりながら、「失礼かもしれませんが…こんなものが売れるのですか？」みたいなw
まあ、当然のリアクションかなぁ。

でも社長さんもえらく親身になって話を聞いてくれまして、実に良い感触。こんなご時世だからウチみたいなチンピラメーカーの、小さいロットの話も聞いてくれるのか？
ともあれ、見積もりも翌日にあがり、トントン拍子。

しかも実に奇遇な事にこの工場、カーテンレールの一番手メーカーさんと御付き合いがあるとの事。まさにスリーブガン用のレールもそのメーカーの製品！

私が試作用に選んだレールは中国で生産梱包したセット商品の一部で、必要部品のみの購入はメーカー直に頼んでも不可能なのが難点。これはコストアップに繋がってるし、最終的に家の中に不必要なレールやら部品がごろごろ転がる結果に…。

で、社長さんはそれを良しとせず、これでどうよ？と、わざわざカーテンレールメーカーの本社から、適当なレールのサンプルを数種類見繕って持ってきてくれました。

いや、これは感激。
しかもホームセンターには出回ってない初見のレールばかり。

それが金曜日の話。
その時点ではこちらとしてもまた新しい試作品を作り、もうこれでいいか！くらいに思っていたので、今更レール変更は微妙かもななぁ～とも内心思っていたんですが、ダメモトで貰ったサンプルレールに色々と部品を移植してみたら、なんという結果オーライ。
動き良し、強度良し、他諸々良し！

って事で急遽、土曜日に更に新しい試作を作ってみて、ようやくゴールが見えたな！状態に。いやっほー！
でもこのレールが最初から手元にあれば、遠回りしなくてよかったんだよなぁ…orz　くらいのベストなレールでした。

今回の工場さん（車で5分の距離）との出会いは実にラッキーでした。
社長さんも興味がないジャンルとはいえ、なんとなく面白がって相手してくれてますし、いいところに着地したのではないかと。

って事で、連休明けの火曜日に完璧な状態の試作を作り、そこからパーツ発注です。おお、いよいよだぁ！

	2009/11/20(金) タクシードライバーの日記その14

あらっ、スリーブガン、まだ試作やってんのかよ？！みたいな。

えーっと、ようやくパーツ制作を金属加工業者さんに依頼開始。
見積もりも出て、あとはじゃあ発注すべきパーツの寸法の確定です。

となるとやっぱり現物合わせじゃなくて、寸法決めてちゃんと作動する試作を自分で作らねばならず、ハンダ溶接とかも避けて通れず、何かと大変な最中です。

ただ、YOUTUBEにUPした奴の直後に作り直した試作品は作動絶好調。外観もずいぶんとシンプルになり、あとは今作っている最終試作で仕組みは完成です。
で、すべての部品はバラしてシンメトリーに組み替え可能にしてありますので、もちろんサウスポー対応OKです。
という事は、夢の両腕装着も！ただデスペラードみたいにでかい銃は出ませんが。

あと、少々当初の構想より変更事項が。

もともとは「タクシードライバー」の仕込み銃そのものを作るつもりでした。個人的にはまあ十分に納得のいくところに辿り着けて満足なのですが、結局、少量とは言え売りものにするならばやっぱり安全性が第一。

映画プロップはカーテンレールの切断面などなど、デンジャーな突起が満載っぽいですが、うちで売り物にするならばそうもいかず、まずはレールの前後に樹脂のキャップをつけます。

となるとレールのストローク距離が犠牲になってしまう…。またはレールそのものの延長になるわけで、このさじ加減が難しい…。

ともあれ、製品としては映画プロップとは印象の違う箇所も多々あるでしょうが、作動感などはそのまま味わえると思うので、そこはご容赦くださいませ。

作動感といいますと、YOUTUBEもよくよく調べてみると、袖からシャキーン装置を複数の外人の方が作られています。
しかし皆、実用本意でボールベアリングの入った引き出しレールを流用しての工作ばかり。

それに外人さんDIY系は皆、指にかけたワイヤーを引っ張ってトリガーを作動させてます。ちゃんと作動させようと計画立てて考えると、そこに辿り着くのが必然なんでしょうね。

確かに私も作り出す前は「腕振って作動って、ちょっと手を振っただけで誤作動しそうで、実用性皆無だろw」なんて思っていたんですが、これがいざ作ってみると振り出し式、十分実用性ありです。
袖から飛び出した銃のグリップの握り易さもタクドラ式の方が絶対にいいでしょう。

もうね、25口径の拳銃があれば、明日にもボンクラ政治家の暗殺に行けそうな感じです、マジで（嘘ですよ～！）。

ともかく、あの映画プロップを考案した人、超リスペクトです！

あとこの女性の作ったガジェットは振り出し式で素晴らしい出来！
http://www.youtube.com/watch?v=bnLQpxl5iOE

	2009/11/16(月) スネーク日記

今日、縫製職人さんから取り急ぎ写メールでスネークジャケットの画像を。

ちょっと色々あって、私の手元に届くのがもうちょっと先になりそうな。

小さい画像で残念なんですが、黒だとイメージがごろっと変わりますね。むしろスネーク抜きに末永く着られると断言です。

今年はユニクロが数千円でフェイクレザーのジャケットを発売したり、もうとにかく高額衣料は苦戦必至。特にメンズなんて一番やばいジャンルでしょう。

この流れは当分続くと思うので、だからこそ今期、開発中である念願のルフトバッフェ・モデルと併せて強引にでもリリース。これがマクラウドとして最後のレザージャケット発売になってもいいや！ぐらいの意気込みで臨んでおります。

近日、受注開始いたしますので、是非是非ご検討を。
価格は今のところ前回のヴィラン同様、105,000円予定。
１着づつの受注生産ですので、可能な範囲でセミオーダーをお受けすることも可能にしたいと思います。

しかしユニクロの合皮のWジャケットです。

http://news.ameba.jp/economy/2009/09/44490_image.html

昔はこういうものを私らは“ビニジャン”と呼んでいましたが
今じゃ“ネオレザー”なんて言ってます。

トルコ風呂→ソープランドみたいなもんでしょうか。

でも合皮は素材としては面白いので、レザーとは完全に別カテゴリの素材としてステイタスを築いてくれれば、それはそれでよろしいのではないかと思います。

で、ユニクロのWジャケット、なんか惜しいんですよね。
何かに使えないか？
多分、コスプレ用途では重宝しそうなお手軽さ。
でもシルエットがどうにもこうにも野暮ったい。
素材感の話は置いといたとして、なんか惜しいアイテムだなぁ～と思う次第です。

↓話の流れから、こいつがビニジャンみたく見えてしまうw
ホースハイドですよー！

	2009/11/15(日) タクドラ日記その13

最新のサンプル動画を作成。
はじめてYOUTUBEにアップしてみました。
世界のタクドラ好きの目に触れる事ができるか？

で、一番肝心なアームとその付け根部分の外注のあてがつけば
もう発売時期と価格を提示できそうな感じです。

腕への固定はベターな方法にて処理。
何度もシャコシャコやってると、スリーブガンがずれたり緩んだりしてきます。で、本編みたく石膏使っても、あんま効果ないような。だって、あの作りって内側見ると、トラヴィスの腕の形をかたどったって訳じゃなさそう。うーん、謎。
そこまで再現するパワーはないっす。
石膏だと経年劣化が激しいし。

結局、自由度のある薄めのアルミ板である程度保ちたいカーブを作り、ベルクロで巻き付けるって感じで腕に固定します。
石膏をちょっと意識した白い革ベルト部分は、摩擦係数を若干あげるくらいの役割かなぁ。

ではもう一踏ん張り。がんばります！

http://www.youtube.com/watch?v=nT76KO2dhAQ

	2009/11/13(金) スネーク！　そんでタクドラ日記その12

タクシードライバーモード真っ盛りなところに縫製を依頼している職人さんから連絡が。

ようやく黒バージョンのスネークジャケットの一号が仕上がるとの事。ああ、早く見たい！

あと、更に同時進行でWWII、ドイツ軍フライトジャケット、いわゆるルフトバッフェ的なシングルライダースも進めておりますが、こちらの型紙もそろそろあがってくるので、布見本で近日検討できるとの事。

ああ、それも早く見たい！

こちらジャケットたち、今回からはオーダー毎に職人さんに受注生産する形になりますので、価格を少し抑えられそうです。
納期は最大二週間くらいお待ちいただく感じになるでしょうけど。

今回からお付合いする職人さん、某バイク系国内用品メーカーで腕を振るわれていた方。腕も確かで、方向性もうちにぴったりでして、今後も何かと助けてもらえそうな予感。

まだ画像ではお見せできませんが、ルフトバッフェ風シングルライダース、自信作ですので、乞うご期待ください！

あと、タクシードライバー、スリーブガン。
まだ試作中。終わりませんなぁ～。

で、せっかくなので銃シャキーン装置とセットで、M65フィールドジャケットを販売しようかと考えております。
今、いろいろとあたっているところですが、まずはやっぱりお手頃で、鏡の前でトラヴィスごっこするのに適したものを捜索中です。

意外とトラヴィスが来ていた２ndモデルはヤフオクなんかでもそれほど馬鹿高い値段出さずとも買えますし、そもそも袖から銃を出して遊ぶだけで、バージョン指定しなけりゃ中古が数千円で買えちゃったりします。

今日はうっかりアルファの中古Sサイズ超美品へ入札し忘れちゃったんですが、終了価格2300円でした。くそー！

でもまあ新品の手頃なM65が欲しいというニーズへの受け口を用意するのは義務でしょうから、何か手配しようと思います。
劇中同様のワッペンは好みが分かれるところでしょうから、そこはまあいっかってところで。

むしろ今私が悩んでいるのは、自分のM65に何かワッペンを付けたいんだけど、さてどうしたものやらと。

写真は海外通販で購入した「エイリアン２」の植民地海兵隊ワッペン。同じ海兵だし、これかなぁ。
あと「バトルスターギャラクティカ」系もワッペン類が充実しているジャンルなので捨てがたい。

色々考えていると結構楽しいものです。
オリジナルの俺M65をこの機会にどうでしょうか？
ともあれ、とっとと仕入れるアイテムを確定して発表いたします！

	2009/11/11(水) タクシードライバーの日記その11

レールの中をスライドする樹脂パーツの試作があがってきまして、組み込んでみたらばっちし。これでメインの動作はOK。

今回は摩耗に強いジュラコンを使うためにあちこちの業者に相談した挙げ句、最終的に旋盤加工で小ロットという事に落ち着きました。

なんとうちから徒歩３分の工場に相談したら、二日もたたないうちに見積もりと一緒にサンプル作ってくれまして、これは超ラッキー。やっぱり自分の地域で仕事依頼するってもんですなぁ。

で、レール。
画像は映画の方です。

私は劇中に近いタイプのレールを何年もかけて探しまくりでした。今から思えば、よっぽどこれを作りたかったんでしょうねw
結論としては既製品では、こんな幅、深さのものはない！という事で。

で、カーテンレール、ピクチャーレール、吊戸レール、色々と見ましたがどれもダメ。結局、今回使用するレールはごくごく普通のカーテンレール。これがベターという結論。

今回はそのカーテンレールありきでパーツのサイズ、ネジのサイズなどが決まっていきました。
樹脂パーツなんて完全にそのカーテンレールであるが故に、作らざるを得なくなった部品です。

で、そのカーテンレール、劇中のものよりも間違いなく幅も深さも小さめ。でも装着する銃のサイズはかわらない。
そのせいもあり、おそらく実物よりはレール内部の構造がちょいと複雑化しました。

結果、狭いところに色々と詰め込んで作動を再現したので、実際に撮影に使われたプロップよりは、M65ジャケットを着た時、袖から出やすくなっているのではないかと思われます。

実際、本編でデ・ニーロは袖からスムーズに出せてないし。

完成のあかつきにはDVDで「タクシードライバー」の例のシーンを再生しながら、デ・ニーロとファストドロー対決してみたいですね。

「おまえより早いぞ」

とまあ、そういうおもちゃです。乞うご期待ください。

	2009/11/08(日) タクシードライバーの日記その10

量産の下地ができた！とか私、ぬかしておりましたが、
いやいや、まだまだですな。自分の考えの甘さに喝！

今日は気になっていたストッパーの改良を行い、そのおかげで
全体的に操作性がUP。
あらためて本編の該当シーンを見てみる。

http://www.youtube.com/watch?v=fSuylzFZXb4&feature=related

当初はM65ジャケットの袖を少し切り開いて細工しているのかと思ったんですが、そうでもないらしいっす。
失敗することもあるけど、実際にこのシステムでも銃は出てくれるし。

あと、銃を収納するカット。
これはさすがにゴムを外してテンションなくして、スルリと袖の中に銃をしまっているんだろうと思っていたんですが、いざ、自分のスリーブガンの機構を煮詰めて行った結果、ゴム外さず、本編と同じ事ができるようになりました。

あと、レールの後部下側に謎の突起があったんですが、結果的にその突起に近いものをつけることで、機構もスムーズに。

「タクシードライバー」本編のスリーブガンって、ホントに完成されたシステムだったんですね。まじ超リスペクトです。
いい加減、ブログではなく詳細ページ作らないといかんですわい。

しかし久々に周囲から期待の声があがっているアイテム。
一日も早くリリースしたいと思います。
ほんと、超自信作ですので乞うご期待ください。

価格はうーん、５桁を切れるか…ってところでしょうか。
材料費じゃなくて加工の手間がまだ読めない…。
つーか、ほんとに量産できるのかな？

11月絵日記の続き