サンダーボルトマーケット店主日記

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サンダーボルトマーケットは引越しました（2008.9.10） http://www.macleod.jp/tbm.htm

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	2009/03/31(火) 新製品情報

一見簡単な普通の携帯ホルダー。

だがしかし、かなりの紆余曲折を経た労作なのです。

（特徴）

●ある程度の携帯はバックル調整で収容が可能。

●付属のベルクロパーツを使い、バッグ等のショルダーベルトに装着可能。
　２0mm～50mmくらいまでは楽勝で対応します。
　自転車やバイクで移動の最中、携帯が鳴っても気付かない事もあり、
　個人的にそれが嫌で、これを作りました。
　ショルダーバッグの胸元あたりに付けておけば、バイク走行中でも、携帯鳴ったら気付きます。
　もちろん位置ずれもほとんどなし。

●普段は写真の用に、普通に腰吊りタイプで使用可能。

●今回はレザーに直接インクをプリント。意外といけるもんです。
　黒いのはラバーダック。
　もう一方は、ゾンビ柄ですね。以前リリースしていた「フォスター博士」の柄を
　レザーに直接プリントし、そこからパーツを切りだして作ってみました。

　ぱっと見、金魚柄みたいで、なかなか面白い感じに仕上がっています。
　これらはもちろん試作ですので、これからこのアイテム用にデザイン起こして、
　皆さんの心の琴線に引っ掛かるものを次々発表しようと思います。

●リーズナブルな価格でリリースする事を念頭に開発しました。
　高くても3000円前後という感じです。

MFPバッジマークなど、色々思案中。今月後半にはリリースしたいと思います。乞う御期待ください！

	2009/03/25(水) 気がつけば

もう３月下旬。１年の1/4が終わろうとしている始末…。

なかなか物事が思うようなスピードで進みませんなぁ。

只今、バージョンアップ版のフォンスリンガーをUPしようとしているところです。気になる方、是非後ほどチェックしてみてください。

あと、4/26に山梨でのイベント参戦決定。こちらは単なる出店扱いですが、何か面白いネタを用意しようと思案中です。
こちらは追ってまた。

で、あんまりBBSに１人熱く書き込むのもアレなので、このネタは日記の方に。

突発的な衝動に背中を押され手に入れたレトロガンプラ、1/100ガンダム＆ガンキャノン。
当時、このガンダムにはやられました。変なミサイル砲とか、お腹のコアファイター丸出しとか、オモチャかよ？みたいな。

いやしかし、四半世紀以上経て再び手にしてみると、80年当時のバンダイ、実にいい仕事をしています。

当時、ガンプラをミリタリーモデル風に作成しようとしていた客からすれば、これは超おぞましいアイテムでした。

私も発売してすぐゲットして唖然とした記憶。
このお腹、どうやって改造すりゃいいんだよ～みたいな。

でもガンプラブームなんて奇妙なムーブメントが起こるなんて予想もしてなかったであろう80年当時のバンダイは、劇中のイメージを守りつつ、コアファイターの変形合体ギミックを組み込み、更におそらく前例がない無動力で関節可動によるポージングに重点を置いたロボットプラモに仕上げたのですから、なかなか大したものです。

といっても股関節はコアファイター合体ギミックのせいで無可動なんすけど…。

ともあれ、ガンキャノンものんびりしたいいフォルムしてますし、ここは一発、この２体をオモチャっぽく仕上げてみたいですね。

今のところ、構想としては各パーツの張り合せはビス止め風にすることと、塗装は極力やらない事。自作の紙シール貼りで仕上げ。
あとは共にコアファイター収納可能なので、下半身をしっかり交換できるように仕上げられれば良いかと。とどめにパンチ発射ギミックですかね。これは意外と難度高そう。

良い歳して何考えてんでしょうね、私ったら。
しかしプラモ作りなんてもう随分やってなかったので、今、結構楽しいです。

いや、ほんとレトロガンプラの素組はいいですよ。まじオススメです。心和みます。

	2009/03/08(日) バージョンアップ

携帯用ショルダーホルスター「PHONE SLINGER」のロングカスタム版が正式に仕様が決定しましたので、近日リリースします。

これは以前からよく問い合せを受けておりました、ウィルコムのアドエスや、ノキアのE90等のような縦130mmを越えるようなPDA端末を収納するバージョンです。

試行錯誤の結果、縦幅130mm越えの大型サイズから、普通の携帯よりは大振りなスマートフォン各種を、パーツの組み換えによりジャストサイズで収納する事が可能になりました。

※とはいえ、ほとんどのスマートフォンは従来品「PHONESLINGER」でフォロー可能です。

毎年モデルチェンジする最新PDA機器に対して、汎用性で対応する自信作です。近日、ページを更新します。
価格は税込み￥26,250。

画像のモデルはE90用に作成したもので、カバーパーツに切り込みを入れることで、イヤホンジャックがそのまま使えるようになっています。もちろん切り込みなしも作成可能です。

興味ある方は、是非お問い合わせください。
機種に併せ、可能な範囲で販売価格内で仕様調整いたします。

	2009/03/01(日) 超気になる

ふと見つけた海外サイト

これは、著名な映画ポスターアーティスト、ドリュー・ストラザーンの絵を扱ってる画商さんですかね。

http://www.gallerynucleus.com/gallery/pieces/185

値段が値段なので、まさか複製画って事はないと思うのですが、まさかそんなラッセンの絵みたいな商売じゃないよね～？

で、それはさておき。

扱い品目の中に「マッドマックス・サンダードーム」が２つも入ってるのですが、あの映画のポスター描いたのは別のアーティスト、リチャード・アムセルなんすよね。

どういうこと？
まさかこの世にドリュー版のサンダードーム絵が、しかも２種類も存在してたとか？
しかも片方、75万ドルで売れちゃってるし。

なんとも悔しい事に、ギャラリーはサンダードームだけ空白になっちゃってる始末。なんなんだよ？超気になるんすけど！

たかがサンダードームごときの事ではあります。
しかし、あの映画ったら全世界共通でアムセル画のイラストが使いまくられ、その他は一切なしという状態でしたから、別人、しかも著名アーティストが描いたイラストが存在してたってだけで、何やら驚き。私的にはネッシーとか雪男が本当にいた！ってぐらいのレベル。

うーん、是非観て見たいですなあ。
ほんとうなのかなぁ？
表に画像を出せない理由があるとか？益々興味津々。

売れ残ってるもう１枚の方を75万ドルで買えば、真偽の程もわかるのですがねwwwww

あああ、気になるっ！

↓こちらはアムセル画のポスター