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2009/03/25(水)
気がつけば
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もう3月下旬。1年の1/4が終わろうとしている始末…。
なかなか物事が思うようなスピードで進みませんなぁ。
只今、バージョンアップ版のフォンスリンガーをUPしようとしているところです。気になる方、是非後ほどチェックしてみてください。
あと、4/26に山梨でのイベント参戦決定。こちらは単なる出店扱いですが、何か面白いネタを用意しようと思案中です。 こちらは追ってまた。
で、あんまりBBSに1人熱く書き込むのもアレなので、このネタは日記の方に。
突発的な衝動に背中を押され手に入れたレトロガンプラ、1/100ガンダム&ガンキャノン。 当時、このガンダムにはやられました。変なミサイル砲とか、お腹のコアファイター丸出しとか、オモチャかよ?みたいな。
いやしかし、四半世紀以上経て再び手にしてみると、80年当時のバンダイ、実にいい仕事をしています。
当時、ガンプラをミリタリーモデル風に作成しようとしていた客からすれば、これは超おぞましいアイテムでした。
私も発売してすぐゲットして唖然とした記憶。 このお腹、どうやって改造すりゃいいんだよ〜みたいな。
でもガンプラブームなんて奇妙なムーブメントが起こるなんて予想もしてなかったであろう80年当時のバンダイは、劇中のイメージを守りつつ、コアファイターの変形合体ギミックを組み込み、更におそらく前例がない無動力で関節可動によるポージングに重点を置いたロボットプラモに仕上げたのですから、なかなか大したものです。
といっても股関節はコアファイター合体ギミックのせいで無可動なんすけど…。
ともあれ、ガンキャノンものんびりしたいいフォルムしてますし、ここは一発、この2体をオモチャっぽく仕上げてみたいですね。
今のところ、構想としては各パーツの張り合せはビス止め風にすることと、塗装は極力やらない事。自作の紙シール貼りで仕上げ。 あとは共にコアファイター収納可能なので、下半身をしっかり交換できるように仕上げられれば良いかと。とどめにパンチ発射ギミックですかね。これは意外と難度高そう。
良い歳して何考えてんでしょうね、私ったら。 しかしプラモ作りなんてもう随分やってなかったので、今、結構楽しいです。
いや、ほんとレトロガンプラの素組はいいですよ。まじオススメです。心和みます。
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