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2004/12/01(水) SEEDのフィギュアとか。【ByHYORORO】
今日、「シードヒロインズ3」っていう、ガンダムSEEDのヒロインばっかりを集めたフィギュアを3箱買いました。
当たったのは、カガリ、ルナマリア、フレイ。
ラクスが欲しかったんだけど…。
…ってか、フレイ出来悪すぎ。
ぱっと見はマシなんだけど、良く見るとめちゃ雑な作りがなんとも…。
それから、「肌」、塗ってください。(笑
あぁ、ルナマリアとカガリはなかなかの出来(マシ)でした。
特に、カガリのコスチュームなんて…(笑
まぁ、全体的に見れば前作の「2」よりはみんな良い出来でした。(笑
なんか、クルっち。も買ってたようで、なんと当たったのはルナマリアとか。
…ちっ、被ってるじゃねーか…。
あーぁ、ラクス欲しーなぁ…。
っていうか、なんで今回はミリアリアが居ないんだ…。(泣

 ↓Byクルっち。
 今日は、プレゼンで…
 いや、なにも云いません。
 もうなにも云いませんとも。

 ――チキショー!!!!

 …でも、その後にルナマリア・ホークのフィギアが当たったので、ヨシと。
 それくらいにプレゼンは安っぽいものだったのか? と云えばそうではありませんけど…
 それくらいしか、今日は良いことがありませんでしたから。
 ゲーセンのZガンダムDXでは負けましたし。
 バイト帰りの電車遅れるし。
 そんなこんなな日でしたけど、バイト場でのさりげない会話から、私はいろいろと考えることが出来ました。

「一生ものだしさ」

 この一言からです。
 というのも、会話の流れは眼についてです。
 バイト場の先輩の友人が最近、ある手術(名前忘れました)で視力が回復したらしいのです。
 その手術代、50万くらい。
 一生のものらしいので、確かに安い出費かもしれませんが、そもそも一生ってなんだ?
 みたいなことを思いました。
 思ったら、とことん考える私です。
 しかも、どうでもいいことに限って、思考は止まりません。
 ダラダラと考えていたことを書いてもムダなので、簡潔にいきます。
 ひとの一生なんて、誰が知るわけでもない。
 この私だって、明日あたりにポックリ(もしくはかんなり凄惨に)死ぬかもしれない。
 それなのに、これからの長い人生さ、なんてオカシイ。
 私は、出来れば早く死にたい身です。
 自殺とかではなく、事故・もしくは自然にさっさと死にたい身です。
 ネガティブという自覚はありますが、別にそこまでとは思っていません。
 でも、突き詰めていけばさっさと死にたい――自殺願望に繋がります。
 だから、私は自身に投資を惜しまない。
 自身を最優先に。
 さっさと死にたいけれど、遣り残しはしたくない。
 なんとも自己中心的だけれども、本心です。
 矛盾だってしていますが、本心です。
 ここで話を戻します。
 私は自身に投資するとは云いますが、それは旅行などで感性を養うのであって、決して健康面での投資はしたくはありません。
 私の体調が悪くても、それは自分自身のせいですから。
 だから、私はいくら眼が悪くても、ネガネ止まりですよ。
 いくら最新の技術で、金さえ払えば視力が回復すると云われても、そんな金は払いません。
 支離滅裂な日記ですが、私はこれでいいと思います。
 今日はとことん自己中心で締めくくりますよ。
 あ、最後に。
 今日は講演会があったのですが、その講師の方の一言でひとつだけ共感したことがあったので。

「人間、起きたことなど二日でほとんど忘れてしまう。だから、日記を付けるということはとても大切なこと」

 日記を毎日書いている身としては、非常に共感が持てました。
 まさに、その通りだと。
 多くを見聞きしても、それを形に残しておかなければ、意味を成さないということは、人間誰しも知っていることです。
 だから、日々の記録ほど大切なものは無いのです。
 もし私がさっさと死んだら、ここの日記と、NORUN(仮)に、私の云いたいこと、伝えたいことは書いてあるので、その点での悔いはないです。
 遣り残したことはたくさんあっても、残していけるということは、素晴らしいことだと…
 論点がずれながらも、この結論に達しました。


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