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2005/03/02(水)
一日の出来事。【文・クルっち。】
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まぁ寝たのが5時だったりしたので、起きたのが11時でも仕方の無いことでしょう。 そんなはじまりで、母上にデートへと誘われ一緒に昼食を取りました。 実家を出てからというもの、母上とは喧嘩しなくなり、だいぶイイ親子関係をしています。 そんな昼下がり。 その後、母上の車を運転しつつ、トラックのあんちゃんとバイパスでデットヒートを繰り広げたり、初心者マークを付けた女の子がまた別のトラックにボられていたので、そのトラックにわざとクラクション鳴らしてみたりとかした後、バイトへ。 バイト場で、かなり真剣に彼女欲しいと思ってみたり。 フラれるために頑張っている先輩と、いろいろ話し合ってみたり。 そして、家に帰ってから菜月の0から考え直していたあらすじがやっとこさ、いま完成。 …そんな、一日。 その中で非日常だったのは、バイト場の高島屋、その後方通路の光景。 まるで、死刑囚が死刑台へと連れて行かれるための通路でした。 薄暗く、喧騒は外からしか聞こえず、その喧騒の正体を知っているのに、決して見れない。さらに扉は固く閉ざされ、いるのは自分ひとり。 背の高い壁。そして、なにより冷たいコンクリートの壁。 …世から隔離された感じを、たっぷり30分も味わいました。 結局は、そんだけ。
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