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2008/04/27(日)
【雑記】 またまた久々の日記。
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気付けばもう23歳かぁ…。 って事で、昨日…じゃない、もう一昨日になってしまったが23回目の誕生日でした。 今年はどんな年になるのかな…。 「何事も無ければ…」とか思いつつ、それはそれでヤバいな…と感じる今日この頃。 まぁ、会社の先輩と釣りを始めてみたり、新しい事にもチャレンジはしているものの…。 なんだかなぁ…。やっぱ、目標ってのは大事だな…と。 何かに向けて活動してる時が一番「生き生き」といていられるんだな…と改めて思う。
とかなんとか、まだ人生を半分も生きてないのに知ったかぶりしてみる。(…まだ折り返しては無いよね?人生。)
っと。そんな感傷に浸る話題はここまでにして…
自分への誕生日祝いにと、前々から予約していた「エヴァンゲリヲン新劇場版:序 特装版」が届いたのでレビューをば。
流石は特装版。しっかりとしたケースとカバーは赤と黒で統一しており、キャラや日本語を一切使わず、高級感漂う感じ。 一見、本棚に入れてしまうとそれがエヴァのDVDだと気付く人はきっと居ないだろう。 肝心の映像特典は本編の映像に、エヴァらしい白抜きの字幕で人物や地名の紹介、兵器・施設などのスペックの解説を追加したものだ。 だいたい、10秒に1回ぐらいのペースで挿入され、映像だけでは伝わり辛かったり、「これってなんだろう?」という問にいちいち答えてくれるありがたいアフターサービス。ファンにとってはある意味たまらない映像である。実際に、1度本編を見たならば、次からはこちらの解説付きのを見た方が、新しい発見が多くて面白い。 因みに、字幕で画面下に出るだけなので、物語が止まる事が無い仕様も地味に良い。
後は、特装版なので、劇場で使われたフィルムの切れ端が入ってました。どこのシーンだったかというと、シンジが始めて初号機に乗って使徒を迎撃した後に入院した病院でミサトと再開するシーン。 …まぁ、良くも無いが、キャラが映っているだけマシかと。 時をかける少女のフィルムは結局どこかも分らんような背景のみの部分だったからな…。 あと、時をかける少女の時はフィルムはビニールに入れられているだけだったが、エヴァの方はしっかりとしたケースで覆われていた。 なんというか、こういった細かい所にも拘りを感じる。
強いて、このDVDに注文をつけるとしたら…。
「今後公開予定の分も含めた、DVD全巻特装版で購入して、特装版にのみ入っているチケットを集めて応募すると何かが貰えるサービス」
とかあれば最高だったのに。 どっかのOVAとかでこんなような企画あったのにな…。
まぁ、せっかくだから全部特装版で集めるけどさ…。 …ってか、あと2本劇場でやった半年後に最終巻が出るって事は、2年先かな…全巻揃うのは。 …毎年俺の誕生日にでたら面白いな。
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![](/user/tohart/img/2008_4/27.jpg) |
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