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2005/05/31(火)
GoGo! 攪拌機!!【文・写真→クルっち。】
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ムカツクくらいに晴れ渡っていた今日の昼。 正午より4時間過ぎた午後4時、ソレは起動したり。 止めといた方がイイよ、という講師の言葉を振り切り、私はコンセントにプラグイン! ソレ――攪拌機を起動させました。 …………。 この行動に至るまでに、イロイロあったんです。 まず、陶芸の時間にですね、作品に色を付けようとして、ふと眼に青銅色したキレイなコップが写ったんス。 割と気に入ったので、この色ありますか〜? なんて講師に訊いたら、 「あるけど、ないようなもんだから」 などと云われ、ハェハェ? って訊き返したところ、 「色素が沈殿して固まっちゃってて…使えないの」 とのこと。 なるほど、手が荒れるからとの制止を聞かずに手を突っ込むと、まるで鉄のように固まってしまった色素が。 しかぁし! その後の講師の言葉が私のハートに火を付けた! 「この色、もう三年くらい使ってないしねぇ」 にゃんですと? そうかそうか。ここ三年間、誰一人としてこの色を使ってないのか。 ――使ってみたいじゃん。 その後、30分ほど棒ッキレで格闘してましたが、棒が折れんばかりだったので、アレを使わせてくれと、私は講師に頼み込みました。 友人達も、割とはじめは乗り気だったのですが、私が実際にソレを持ち出して、スイッチを入れようとすると、いきなり待避しだす始末。 講師も、 「これで死んだりしたら、割と洒落にならんわなぁ」 と、脅しをかけてきたり。 確かに、刃が折れたりする確立は大。さらに、ちょっとでも力を抜くとそれこそ私の足とかが血まみれに… んが、ココまで来たら、もう後には引けない感じ。 そして、私はとうとうスイッチを入れたのです。 「Go! 攪拌機!!」 実際に叫んではいませんが、心の中で叫びました。 んが、それはすぐに驚愕の叫びで掻き消され。 「ぬおおぉぉぉっ?!」 色を入れていたバケツが、攪拌機の振動により乱舞し出して、そりゃもう驚きのあまりスイッチを止めたほどでした。 …ズボンが、ジーパンがデザインジーパンに―― その後、もう二、三度再挑戦した結果、見事青銅色が使えるように。 調子に乗って、全ての作品を青銅色にしたのは良いが、ココまでこだわっていい色が出なかったら、もうどうしたら良いのか… 楽しかったっスけど。 その後、バイト場でオカシナものを目撃しまして。 …高島屋の店員が、アダルトドラえもんとかしてました。 なんかイベントでもあるのかな? キューティーハニーの歌を歌いながらいや〜んとか踊ってましたし。 …普段、割と落ちついて淡々と日々を過ごしているように見える店員さんたちなので、そういうところをみると、ギャップもあるし、突拍子もないので、かなりビビります。 なんにせよ、アダルトドラえもんとか… 子供、見れないから。
写真は、本日の戦利品。 びんちょうたんは、買いました。なんとなく。 ビビット・ビットは、譲り受けました。明日はニルバーシュをくれるとか。 次元は、コーラ買ったらついてきました。かなり嬉しかったり。 以上!
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![](/user/tohart/img/2005_5/31.jpg) |
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