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2005/03/09(水)
必死事項！【文・クルっち。】
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さて、私が落とすのは携帯電話だけではありませんでした。
運転中に、初心者マークも落とすという悲劇。
前方に付いていたマークが気づかないうちに紛失。こればかりは発見されず、新たに買うことに。
…買いに行くまでがハラハラもんでしたよ。
だって、対向車から見れば私は初心者では無いのですよ。そりゃ、若い頃は免許すら無しで乗ってましたが。
なにはともあれ、初心者マークをなんとか入手。その日は初の峠越えを体験しました。
…いや、死ぬかと。何度死ぬかと思ったことか。ミッションだからエンストの恐怖と闘いながら、ひたすら隣のたなひろ氏に喋りまくりながら、さらに後部座席のマbo氏に激励アドバイスなどをもらいながらなんとか峠越えを無事にやり遂げました。
…レベルが低いのに、無理矢理キングスライムと戦ったようなもんです。
マbo氏に、たなひろ氏がいなかったら、きっときっと死んでました。冗談抜きでです。
乗用車一台分やっとあるくらいの曲がりくねった坂道を登ったり降ったり…トラックとか来ますからね。
そんなもん―とか云うヤツがいるなら、一度やってみるがイイさ！ そして崖から落ちてしまうがいいさっ！！
私だって、ミッションだからエンジンブレーキでなんとか降ったんですから、登りなんて…登りなんて…
パワー無いミッションですから、トップなんて入れようものならエンストですよ、エンスト。
サードでなんとかなんとか、登りましたさ。
チクショー！
そんな旅も明日で終演です。
楽しかった分、寂しいですね。
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