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2005/10/21(金)
ラスト3回くらいかなぁ。【文・クルっち。】
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ここに書き込むのも、おそらく今回含めて後三回くらい。 HYORORO氏のHPもちゃくちゃくと出来つつあるみたいで…。 私の方は、パソコンが無いのでなんともなんとも。しかし、まぁデザインだけでもと、クロキー帳にカキカキしてます。 でもまぁ、アレです。ココで一切情報を出すつもりは無いので、見たいなぁとか、少しでも思っていただいた方はすみません。身内にも教えるつもりはいまのところ無いですし。 バイト場の先輩とかガッコのダチとかだけに教えて、ひっそりとやっていくつもりですし。カウンターも付けないかもしれない。 ――――。 さて、ARIAがめちゃくちゃおもしろいというのはうれしいのですが、IGPXが予想以上にタルいというのは悲しいです。そんなアニメ事情。 ではなくて。 最近、まぁこの家にある私とHYORORO氏のマンガを読み返してるんですが…。 買っているマンガでその人の『ひととなり』って案外分かるもんですよね、やっぱり。 私は、少年誌のマンガを極端に買ってないんですよ。いまも昔も。ちなみに私やHYORORO氏は、マンガを売るという概念が無いので、マンガは増える一方。 HYORORO氏の買っているマンガは、たいていが絵がキレイで、おもしろいマンガです。 でも私の中での絵がキレイ、とHYORORO氏の中での絵がキレイは当然違うわけですから、私が持っているマンガというのは私的に絵がキレイなものばかりだと自負してます。 特に私は小学校4年の時にマンガを生まれてはじめて買って、それが魔方陣グルグルだったのですが、何故かその一年後には読む雑誌がモーニングとアフタヌーンになり、中学校高校と毎週欠かさず目を通した雑誌は、ビックコミック系列でした。 …ちなみに生まれてはじめて読んだ漫画というのが、秋山ジョージ先生の漫画だったりしたわけで。 中学校の時、電撃大王をダチから手渡されて「あずまんがを読め、あずまんがを」と言われてはじめてあの絵を見たとき、私は、「こんな下手な絵でもマンガなんや」などと口走り、ダチに叩かれたコトが…。 私の中で絵がキレイなマンガというのは、当時は『龍』『モンスター』『昴』『ああっ女神さま』だったりしたのでした。 線が多くて、泥臭く、いかにも人間くさい絵というのが、当時の私にとってキレイな絵でした。 まぁ、それはいまでも変わりませんが。 た線が細いほうが大衆は好むというのを、学びました。 HYORORO氏の持ってるマンガというのは、たいていが大衆が見てもキレイだといえる絵なのに対し、私の持ってるマンガというのは上手くはあるがキレイとはちょいといえないマンガばかり、なんですヨー。 人生の三分の一すら生きてない若造の好きなマンガ家が、『西岸良平』『秋山ジョージ』の両名である時点で、なんというか浮世離れしてるなぁ、とかとか。絵的に好きなのは『冬目景』とか『内藤泰弘』だったりするんですけどね。 HYORORO氏のマンガを読み返しつつ、そんなこと思ったりしてます。
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