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2005/03/21(月)
睡眠不足。【文・クルっち。】
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朝、なぜか六時に目が覚める。 二度寝を敢行するが、その後も一時間ごとに目が覚める。 …寝た気がしない。 そんなこんなで、11時に完全に目が覚める。 しかし、どこか身体がダルい。こんなにも天気は良いのに… 出かけるには絶好の今日なのに。 結局、出かけずじまい。 バイト以外では家も出ませんでした。 こんなんではいかん! と意気込み、バイト終了後に本郷亭にラーメン食べに行きました。 ついでに餃子も食べました。 旨かったです。 久々の外食…財布は寂しいですが、元は充分に取れました。 バイト場の先輩曰く、 本郷亭のラーメンは名駅付近で、一番旨い!! だそうです。 納得の味ですよ、ほんと。 さて、なんでそれで今日が終わらないかが摩訶不思議。 ラーメン食べた後、コンビニ前を通り過ぎて名駅に向かっていたのですが、いきなり、 あ! いたいた!! などと後方より女性の声が。 ここで振り向き、私は何度ヘンな顔をされたことか… お前じゃないよ的な顔をされるのは勘弁だし、そもそもこんな時間に私の知り合いがこんなところに居るはずないと、私はさっさか歩いたのですが、いきなり腕を掴まれまして。 はぁ?! みたいな顔をして、私が振り向くと、声の主であろう女性が。 私は初対面です。 もちろん、女性の方も私のことなんか知らないでしょう。 女性はその後、 迎えが来たから、もう帰るね。 と、コンビニ前にいた二人の男に云って、私の腕を掴んだまま名駅へ。 名駅のコンコースに入るなり、 ありがと。 と一言残して、地下鉄乗り場へと行ってしまわれました。 …なんだったんだか。 なにもかもが唐突に過ぎていった出来事でした。 ――こんなマンガみたいな出来事は降ってくるのに、どうして幼なじみとの運命的な再会は無いのか? 今日の出来事の方が、はるかにレアちっくなのに… もしかしなくとも、こういったバカみたいな出来事に、私の運は使われてるんじゃ… そんな気がしてならない今日この頃。 また、本郷亭に行くべ。今度はひとりでなく、数人で。 だったら、もう今日みたいな出来事も起こらず、きっと幼なじみと運命的な再会が…!
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