VESPER BELL不定期更新絵日記
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2005/07/17(日) 隠れファン。【文・絵→クルっち。】
 実は〜〜だったんです。
 というのが、私は多かったりします。
 それは他人にイロイロ自分のコトを喋ってないからですけど。
 そんなことはさて置き。
 時代は常にシフトして行きます。
 特に今回のこの二つの新製品。
 富士通が、曲がる「カラー電子ペーパー」を開発したというもの。
 世界で初めてという技術で、どんなに曲げても画像が乱れないという。
 富士通の橋本文行企画担当課長は「無線を使って表示されている情報を書き換えたり、電源を切った状態で情報を保守(表示)することができる」と話しております。
 データを電波で送信するだけで、画面変更も自由自在にでき、電車の中づり広告や街角のポスターなど、印刷機や付け替えが必要だった紙の広告に取って代わる新技術となる。
 とまぁ…。06年度から製品として出し、すでにJRはコレを使うと決めているようです。
 新聞という紙媒体が消える日も、だんだんと現実味を帯びてきたわけで。
 そして、「ソニー」の研究機関が、バーチャルの世界で新しい技術を開発したとのこと。
 今まで「目で見る」視覚中心だったバーチャルの世界でしたが、これからは手で触った感覚にまで広がりそうです。
 新技術を活用したタッチパネルには、画面全体を振動させる装置が内蔵されており、振動の速さや強弱などを調整することで、実際にアルミ缶をつぶしたりポテトチップスを割ったりしたときの感触などが再現できるという。
 ――もうドラえもんのような話にまでなってきてます。
 アレですよ、空想に科学が追いついてきたっていう。
 そういったものに関しては常に蚊帳の外にいる私としては、もうどうしていいものか…。
 結局はどうもしないで、ただただ時代の生み出した恩恵に授かるだけですけどね。

 絵は、はい。
 実は私もでした〜、っていうのです。
 割と親しい身内なら知ってるんですけど、私も実は東方シリーズのファンでして。
 妖々夢から、魔理沙のファンです。
 そんでこの度のコレ。
 ファンのクセに、帽子の中のヒラヒラを描き忘れるという体たらく。
 許して〜。
 ちなみに云っておきますと、東方シリーズとはとてもとてもオモシロイ弾幕シューティングです。
 割りと…ムズイですよ。私はもともとヘタレなのでノーマルくらいまでしか出来ませんけど、キャラの性格とかステキに出来てるので、是非是非やることをオススメします。

2005/07/16(土) 嬉しいやらなんやら…。【文・絵→クルっち。】
 ブラックラグーンのアニメ化が決定したとか。
 …なんだかなぁです。
 好きな作品なのに、どうしてだか喜べない。
 原作がまだ3巻までしか出てないのにそうそうにアニメ化というのはいかがなものかと…
 アニメ化して失敗した例を挙げればきりがないですけど、あまり巻数が出てないのにアニメ化して成功した例もの無いことも無いので、判断が難しいかと。
 ま、観るまでワカンナイものなんですけどね。
 観るまでわかんないからヤキモキするわけで…。
 なにはともあれ、『ブラックキャット』のアニメ化は全然興味ないクルっち。ではあります。
 ジャンプでやっていただけあって、素晴らしくパクリの嵐が吹き荒れている上に、作者もそれを狙ってやっているわけではないというオマケ付だったので、まだ『るろ剣』の方が良かった。
 パクリと云えば今週の種死さん。
 主人公になってしまわれたキラが新機体であるスーパーフリーダム(なんじゃこのネーミング)を受け取るシーンというか、流れというか。
 それらは、確かに燃えた! すごくカッコ良かった。
 その後のコンスコン的発言もまぁ、許容の範囲外ではありますが――今更ですからツッコミは無しで。
 んが。
 なんでニュータイプ的なあの効果音やあの絵を入れるかなぁ? ですよ。
 結局はそこに辿り着くのかと思われても仕方の無い話でありました、『天空のキラ』。
 しっかし、この監督も実は制作進行という役職を経て、いまの監督という偉大な位置にまで来ているワケで。
 富野には遠く及ばないにしても、下積み期間が長かったとしても、間違いなくこの監督はいま人生の勝ち組にいるんです。
 …………。
 ここまで世間のオタクに叩かれるのもヤだけど、やっぱり監督になれただけでも羨ましいです。

 絵は、はじめてマウスで描いてみました。
 なんというか、ふとパソコンの前にカッコよく佇んでいるウルフウッドを見てるとウズウズしてきて…。
 全然、ウルフウッドになってませんけどね。
 それでも、好きなキャラを描くのってオリジナルを描くのとはまた違った楽しみがありますネェ。

2005/07/15(金) かき鳴らせ!!【文・晒し→クルっち。】
 まさか、もう売っているとは…
 仮面ライダー轟鬼の食玩変身セット・変身鬼弦音錠
 バイト前に迷わず購入。
 これで、明日から私も轟く鬼だぁ〜!!
 などとテンション爆発でバイト。
 もう死んでイイよ、と云われそうな勢いでした。
 事実、ダチやHYORORO氏には白い眼で見られましたし。
 フッ。
 しかし、こんなもんで私のテンションは崩れないゼ!
 なんつっても、ゲームが出るかどうかは知らないんですけど、CowboyBeebopのフィギアが出てるし。
 ヴァレンタインが欲しかったんですけど、ビシャスが。
 全然構わないんですヨ。
 好きな作品ですから〜、出来とか関係ないんですよ。
 だって、好きなんですもん。
 自分の好きな作品が立体化して、それが手元にある。
 それで充分なんです。
 好きって、とっても大事ですよ。
 嫌いなものなんて欲しくもないし、魅力だって感じませんし。
 ――――。
 でもそれだと、クリエーターにはなれないという。
 昨日の話しを蒸し返してみたり。

 さて、そろそろ絵が無いので、デスクトップを晒してみたり。
 壁紙は、腐り姫の蔵女。
 なんとなく涼しげのあるものに、そろそろ変更しようかなぁ〜、とか考えてます。

2005/07/14(木) 世界の中心で…。【文・絵→クルっち。】
 愛を叫ぶつもりは毛頭ありません、クルっち。です。
 今日は、あの.hackで一躍有名になったサイバーコネクト2の社長さんの話を直に聞いてきました。
 今現在、現役で活躍し、今度はオンラインゲームを手がけるというまさに波に乗ってる会社なので、それはそれは実のある話を聞けると意気込んでいったところ――。
 予想以上に、タメになりました。
 わざわざ九州くんだりから名古屋にまで来てくださり、どういった人材を求めているか? どういった作品を持って行けば採用されるか?
 ここまで話してくださりました。感謝の極みです。
 それによって分かったことは、私程度では到底プランナーにはなれないという分かりきったコトだったのですが。
 プランナーというのは、いわばゲームの設計図を書く人間のことです。ゲームに精通してなければなりません。
 実際にプランナーになれた専門校新卒の女性は、年間150本相当のゲームをしてるとのこと。
 対して私は、年間10本…行くかな? くらいです。
 一応、どんなゲームが売れて、どんなゲームが売れていないのか? ということは知ってはいますが、その両方のゲームを自分の手で触ったことはありません。
 .hackにしても、やってるのを見たことはありますが、自分でプレイしたことは無かったり。
 昔、『ドラゴンクエストを作った男達』だったかどうかは忘れましたが、そのようなマンガを読んだことがあるんですよ。そこで、プランナーのひとは昼夜を問わず、ずーっと会社に泊まってゲームをして、同じゲームを何回も何回も繰り返し、どうしてそのゲームが売れたのかを研究していたシーンを思い出しました。
 それくらいしなくちゃ、プランナーにはなれないと。
 経験がモノをいう業界。
 こんくらいでヘコたれてるような人間はいらないんだ、と暗に社長は言ってるように感じました。
 アニメ業界も一緒でしょう。どれくらいアニメを観て、どうしてあのアニメが世間で受けてるかを理解しないと、どうにもならないでしょうねェ。
 …………。
 その社長も言ってましたが、世界の中心とは自分のことである、とのこと。
 私も過去にこの日記に同じようなことを書いたような…書かなかったような。
 書いてるんですけどね。でも私としては、それは合ってる様で合ってない気がします。
 世界というのは、自分が中心かもしれませんけど、その主観を変えれるようにならなければ、クリエーターにはなれないんだと。
 クリエーターは消費者では無いんですけど、消費者の視点に立たないと、どうして面白いかが分からない。でも消費者の視点ではゲームは、アニメは作れない。
 私はいまだに自分の主観、そして他人の意見を通して他者の視点にしか立てないので、まだまだ精進が必要な模様。
 そんなことを考えながら、うつらうつらと家に帰って洗濯機を回すなり居眠りしてしまいました。

 絵は、一年前に塗ったリンカーン。
 下書きに30分。色選びに20分。色付けに2時間を要した作品です。ちなみに、色作りに2時間を要しています。
 モウ二度と、あんな手探りの色探しはしたくないなぁ、と痛感したと同時に、リンカーンがキライになった思い出深い作品だったり。

2005/07/13(水) 飼い犬以下負け犬以上希望。【文・絵→クルっち。】
 まぁ、つつがなく学業を終えていつもよりチョット遅く家に帰りつくと、玄関に私宛の携帯電話の領収書が落ちていました。もともとポストが無いので、手紙類は玄関の前に落ちているのですよ。
 それを手に取り、相変わらず基本使用料金以上請求されていないことに安堵と一抹の寂しさを覚えながら、ポケットの中から財布やら携帯電話やら定期入れやらを取り出し、布団の上に放り出し――、
 定期??
 布団にダイブしながら定期を見ると、案の定、今日で定期は切れてました。
 朝は覚えたんだけどなぁ…、などとぶつくさ言いながら、とりあえず身体を起こし、駅前の銀行まで行きキャッシュコーナーで現金を引き落とそうとし――、
 ふぇ? 残高が足りない? 一万も入ってないのか?
 まぁ正確には一万一千円ですが、そんな些細なことは置いておき、残高を確認。
 八千と、チョット円。
 …………。そういえば、携帯電話の請求書には三千円とチョット円を引き落としましたと書いてあったなぁ。
 って、そんなコト思い出してる場合でなく!
 財布の中を急ぎ確認。これでとりあえず明日の朝、名古屋に行くだけの現金があれば、全て事なきなんですが、所詮は私の財布。
 小銭入れに、一円玉八枚・五円玉二枚(ふたつとも、愚弟が私にくれたお守りだったりします)・十円玉三枚・五十円玉一枚・百円玉三枚しかなかったり。
 全然足りません。
 クソッ! などとキャッシュディペンサーに当たってもしょうがないのに怒りの拳をたたきつけたことにより、広げていた小銭類が床に落ち、一円紛失。さらに状況は悪化。
 いつもいつも、バイトを辞めると収入が無くなってガッコにいけなくなりますよー、とか云ってはいるが、最近バイトに行けないからか? この不運は??
 このままでは本当にガッコに行けなくなる。笑い事でも冗談でも無い。
 無い知恵使って考えるんだ私の灰色頭脳〜ッ!!
 と悶絶すること数秒。
 そうだ、名古屋へ行こう。
 京都で無く名古屋ってのは、ああいう都会なトコロは駅の構内に郵便局があり、しかもキャッシュディペンサーは夜の十一時まで使えるのだ! こんな田舎の、五時半には閉まってしまう郵便局とは規模も違うということさ!!
 というわけで名古屋へ戻る。
 時間帯が時間帯だったためか、普通に電車はガラガラ。
 荷物一つ持たず名古屋へ向かう自分が負け犬のように思えて――。
 悲しくなんか無い、悲しくなんて無いぞ!!
 チキショー、と名古屋に着くなり郵便局へと駆け込み、さっさか一万五千円を引き出し、発車寸前の満員電車に駆け込み乗車。
 妙に汗かいたおじさんの横で、ハァハァと息を整え、ふと前を見ると、
「…………。センパイ?」
 思わずカタカナ口調で云ってしまうほどここ最近会っていなかったバイト場の先輩に、遭遇。が、先輩はメロンブックス(同人誌販売店)のブックカバーをした文庫本に集中していたので、お気付きにはなりませんでした。
 ネットのメッセンジャーでも会話をしないひとだし、あまりバイト場でも会わなかったりなので、顔を見れただけでどことはなしに嬉しかったです。
 そんな、一日。

 さて、昨日は完成した絵を云々云ってましたが、スミマセン。どれもこれも完成品が無かったので、コレでご勘弁をば…
 パニッシャーの資料が手に入ったので、コレも塗らないとなぁ。

2005/07/12(火) アニメ好きですからー。【文・絵→クルっち。】
 ぱにぽに、不評ですネェ。
 私の周りではそうでもないんですけど、どうも大局的に観れば不評が多いみたい…
 私は二話を観た時点で、もはや原作と別物と捕らえてますので構わないんですけど。OPとか、あのノリとか色使いというかデザインというか――気に入ってますし。
 アニメオタクとしては、とてもとてもご満悦出来る作品だと思いますよ。
 ただ今期は、どうも殿堂入りする作品は無さそうです。
 いままでの殿堂入りとか、CowboyBeebopとかビッグオーとか巌窟王とかくらいしか無いんですけどね。
 そうそう私好みを満たしてる作品は無いんでしょうけど、D.C.S.S.はこれからの展開如何によっては…って感じでしょうか。
 ま、殿堂入りになるはずもないんですけど。
 そんな『ぱにぽに』と『D.C.S.S.』ですが、やっぱりぱにぽにの後にD.C.S.S.を観るのはちょっと辛いものが。
 後半になればそんなこと無いんでしょうけど、ぱにぽに観た後の三十分が長い長い。
 ダラダラ続いてる感がバリバリ伝わってきます。意味の無いカットとか多いですし。
 間の持たせ方がいまいち単調というか。
 悪くは無いんですが、やっぱりイマイチ感が拭えません。

 絵は、さぁさヘタレですよー。
 今日はさらに磨きが掛かっております。
 昨日なんて、載せた後にイロイロ足りてなかったことに気付いたわけですが、そういえばこの日記に完成した色塗り絵を載せてないことに気付く私。
 1枚、2枚はあるんですけどね。
 どうしようも手が加えようが無いだけで、完成ではないんですよね…
 明日は、完成した絵を載せれるようにガンバらねば。

2005/07/11(月) ネタの無い日。【文・絵→クルっち。】
 さて、イロイロ切羽詰ってる時期ですけど…。
 もうすぐ夏休み〜、みたいな雰囲気ですねぇ。私だけかもしれませんけど。
 とりあえずいまは作品作りに忙しいとしか言いようが無く。
 その合間を縫ってコピー本の構図を練ったり。
 型月は決まったんですけど、鍵の方がいかんせん――資料も少ないですし。
 あぁ、分かる人にはこれで何描くか分かってしまう。
 ぶっちゃけ、型月の方が資料無かったのに、なんかポーズがすんなり決まったんですよね、あの娘っ子。
 まぁそんなこんなで、コピー本の方、みなさん買って下さい。
 ゲストさまも、相当気合の入ったもの描いてらっしゃいましたので。

 絵は、なんか最近この塗り方お気に入り。
 コレ一枚しか塗ってないけど、コピー本も、コレで行こうかというくらいのお気に入り具合。
 シンプルだけど、イイとは思いませんか??

2005/07/10(日) 洋楽を聴こう。【文・絵→クルっち。】
 今日は、夜中に自販機に買い物に行く以外外に出なかったとさ…
 ヒッキー街道一直線な気がします。
 一日、パソコンでMr.BIGを垂れ流しながら、絵を描いたりしてました。
 最近かなりマイブームなんですよ、Mr.BIGは。
 洋楽かじってれば誰でも知ってると思われるくらいメジャーなんですけど、恥ずかしながらその素晴らしさに触れたのは2年前。
 ハマったのなんて、ココ最近です。
 ヘルシングのED歌ってらっしゃるその声を聴いたとき、メチャクチャシビれたんですけどねぇ。
 アルバムを何枚かタレ流しながら、ふと思う。
『あぁ、やっぱり私の情報源はアニメがほとんどだ…』
 ぶっちゃけ、ヘルシングのEDを歌ってらっしゃらなかったら、一生耳にしなかったかもしれないデス。
 も一つ、同じような感じで知ったバンドは、TMGで。
 劇場版ウルトラマンのEDです、これも。
 NEVER GOOD−BYEに感動すら覚えたりしたんですが、友人から言わせればなんでそんだけ洋楽聴くのに知らなかったんだ? とのこと。
 聴く洋楽が非常に偏ってるからなんですけどね。WOMAN・BESTとかばっかですし。あとはJAZZばっか。JAZZもCHARLIE PARKERとか元祖ばっかですし。
 さて、そんな一日でしたが、一応就職とかのために手を動かしてましたよ。
 なんか、一日頭使いたくなかった日でした。
 ブドウ糖が足りない…
 手っ取り早くブドウ糖を摂取する一番の方法って誰か知りませんか??

 絵は、アニメ化記念です。
 ぱにぽに・まろまゆで大活躍(?)の桃瀬くるみ嬢。
 初めて、パソコン上だけで下絵から起こして色塗りまでした絵です。
 あまり時間掛かってないように思われるかもしれませんが、ところがどっこい。
 引きたいところに一発で線を引けない私は、非常に苦労して一本の線でこの絵を描きましたよ!
 これが原大寸。
 …苦労したなぁ、ホント。
 こんなのに苦労してる私は、もうダメぽ。
 しかも髪に影やらハイライトやら入れるの忘れてるし。
 ソレに比べHYORORO氏のSEED祭りの最終作…
 フリーダムとか、背景なのにメチャ気合入ってて、んもう、感動モノですよ。
 チキショー。

2005/07/09(土) 徹夜ならず!【文・絵→クルっち。】
 まぁ、朝の七時まで起きてたので、徹夜といえばそうなのかもですけど…
 HYORORO氏のクラスメイツが泊まりに来た以外はなぁんも無い、フツーの日でした。
 あ、久しぶりに種死を観ましたが…
 OPがさらに大変なことになってましたねぇ。
 アレはもう――。
 いえいえ。そこらへんの評価は他のページを参考に。
 いままでずーっと観てきたわけではない私が云うべきセリフでもないので。
 そうそう。巷で流行っているという電車男のドラマを観まして。
 一応、生で全部観たんですけどね。感想が遅れました。
 えーっと。
 普通のドラマとして観れば十二分に楽しめる作品ではあるんですけど、画面やらなんやらの節々にオタクをバカに――というかもうオタクを迫害しているとしか思えないモノを感じました。
 あんなオタク、少なくとも私は知らない。
 私だってオタクですけどね、あそこまでじゃないですよ!
 パソコンの周り以外は。
 割と無駄な要素が多く、普通に打ち切りとかを食らいそうでもあるんですけど、でもやっぱり普通のドラマとして楽しめるわけで。
 ま、そんな感じでした。
 悪くはなかったです。
 とてもとても現実にあったお話とは思えないんですけどね。特に中盤から後半に掛けて。

 絵は、初の試み。
 主線を頑張って消してみたり。
 ――ダメダメな部分が目立っただけのようなきがしなくもないですけど。
 コレはコレで。
 なんていうかダメくさい絵ですけど、明日はそうはいかない!
 なんつっても線が細い絵を描いたんです。
 昨日から今日に掛けて、HYORORO氏たちが遊んでいる横で、ひたすら参考資料片手に頑張って描いた絵を、明日あたり公開してみたり。
 ちなみにこれは、その絵を描く前にウォーミングアップを兼ねて塗ったものです。

2005/07/08(金) 騒がしくも穏やかなる夜更けへ。【文・絵→クルっち。】
 さて、昨日の徹夜が祟ってか、今日はグッスリでした。
 午後まで。
 ――あぁ、時間の無駄遣い。
 就職のための作品提出も間近というに。
 さて、今日はHYORORO氏の友達とか泊まりに来てるんですけど。
 ま、そんな些細なことは前置きで。
 なんというかですねぇ。
 文章書くのが好きだからとかそういうのもあるんでしょうけど。
 私個人としては、

 〜〜なんですよ。(笑
 〜〜だったりしたり。(ぉ

 という、まぁなんというか…絵文字扱いになるんでしょうかね? こういうの。
 顔文字にしたって同じですけど、最近ホントよく目にするんですよ。文章の終わりにこういうのを付け加えたりするひと。
 なんの意図があってしているのか分からないんですけれども、特に『(ぉ』とか。別段、他の言葉に置き換えても問題無しだと思うんですが。
 これらは、ようするに自分で自分の文章にツッコんでいるんでしょうけれども。
 私は好きじゃないです。
 いろんなヒトが使っていますけれども。
 理由としては、私なんかはほぼ毎日日記で恥を晒しているワケなのですが、いままでの文章に『(ぉ』や『笑』などと付け加えると、どことなくさらにバカっぽさが増すわけです。
 そう思うのは私だけだと思っていたのですが、どうもそうでない模様。
 しっかりと文章の基礎を自分なりに学んでいるひとたちからすれば、『(ぉ』や『笑』などを多用するのはなんかイヤだとか。
 確かに、ヘタに砕けた文章を書くよりは親しみが持てる文体になるのかもしれませんが…。
 私は好きじゃないです。
 そんなことを思ってみたり。
 なんにせよ、最近は本当に文章書ける人が少なくなってきたなぁ…と、思うのですよ。
 市販のラノベとかは、特にそう思わせてくれます。
 砕けて読みやすいだけが、文章じゃないんですけれどもね。

 絵は、以前も載せた魔王っ娘。
 完成率が、だいぶ上がってきたので載せてみたり。
 今日はいまから以前ボツになった大空寺あゆを塗るので、明日はそれでも載せようかな。

7月絵日記の続き


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