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2011/07/04(月)
高校生 居残応用算特訓
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高校生が今度の日商県大会に参加するに当たり、最大のネックは応用算です。 基本商業高校が参加する大会である以上、避けては通れない種目ですが、普通高校や進学校の生徒にとっては、未知の世界だけに習得するための練習も大変です。 二年・三年生達は昨年の下地があるために結構出来るのですが、一年生は本当に大変です。日数計算から、言葉の意味、これが何の計算かすらわからない状態からのスタートです。 先生も何とか短い時間と期間の中で、キチンと理解させようとムキになって、お迎えの親御さんをお待たせする事も多々あります。大変申し訳ございません。 生徒には遅くなったら送って行くから!と言っては有るのですが、やはり保護者の方が遠慮されてお迎えに来て頂いてしまいます。重ねて申し訳ございません。 しかし、将来事務系の仕事や自営関係の仕事に就いた場合には必須となる商業簿記を、進学校に居ながら学べるチャンス!? 更には今回学んだことは、段位検定の応用算にも大変役に立ちます。 もちろん高校団体としての認可を貰う為に、先生も恵那高校まで出向き、学校団体として認める旨の校長印まで頂いて来ております。是非良い結果を出して、伝達表彰を行って頂き、内申にも表彰として記載して頂けるように、頑張って来ましょう!
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