|
2009/09/06(日)
日本珠算連盟 東海ブロック懇親会
|
|
|
今日は朝8時から、瑞浪学園に第一回の六集テストに合格した23人を集めて、3級に進むための定点説明会を行い、昼前に仕上げると、急いで車を飛ばして、午後から三重県は四日市のロジクールホテルで行われた、日本珠算連盟の東海ブロック懇親会に参加してきました。 昨日は東海大会もあったため、二日間で愛知県は江南市から岐阜県の恵那・瑞浪を基点に三重県は四日市も日帰りと、世間では土・日はお休みだそうですが、そろばんの先生は一番忙しいのかも知れません(汗)。 東海ブロック懇談会は、岐阜・愛知・三重から80余名の参加者を集めて、教育委員会の須川氏をお迎えし、盛大に開催されました。テーマは「発達障害の子供に対する理解と対応、そしてその克服に、そろばんが担う役割について」です。 珠算教育がこういった子供たちの教育現場で、どう役立つのか、どう役立たせるのか、熱のこもった講演基調会となりました。 日商は、最近積極的な活動を重ねており、来年度よりの全国大会(旧国民大会)の復活、TV-CMの放映やHPのリニューアル、有識者懇談会の第二回立上げ、珠算指導者講習会の実施と継続による若手指導者の育成など、有数の珠算団体として、会員のみならず、珠算界全体を盛り上げようと言う意志を感じます。
|
![](/user/tokaisyuzan/img/2009_9/6.jpg) |
|
|