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2009/03/20(金)
平成20年度 珠算優秀生徒表彰式典
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今日は全珠連岐阜県支部主催の「平成20年度 珠算優秀生徒表彰式典」が、恵那の文化センターで行われました。 毎回参加して頂ける衆議院議員 古屋 圭司先生からは、熱い励ましのお言葉と、そろばんの有効性についてのお話をいただき、参加者のみならず、保護者の方々も真剣に聞き入ってみえました。また今年は、名実ともに日本最高峰のひとり、松田 沙也香選手にもご参加いただき、その研ぎ澄まされた技術と、鍛え抜かれた精神力・心の冴えをご披露頂きました。 今回はなんと、古屋先生と松田選手の一騎打ちを企画しまして、掛け算での対決を行いました。同じ問題での勝負ですが、古屋先生には内緒で(笑)解答をお渡しし、答えを写していただくだけにしました。さすが古屋先生は度量が広く、洒落っ気がわかる方ですので、快くご了承いただき、勝負の運びとなりました。 そろばんを知っている方ならご存知でしょうが、現役日本最高峰ともなれば、その数字筆記の速度・正確さ・美しさ、それだけでお金が取れます(笑) 勝負となれば国会議員の先生であろうとも、相手に微塵の容赦も手加減も無い松田選手。これが現役最高峰!という戦いの場面における緊張感。その気迫や集中力には、遊んで頂いた古屋先生からも、お褒めと感嘆の言葉を、何度も何度も頂いたほどでした。 その後、アトラクションの司会としてお手伝い頂きました、鈴木宗一先生の娘さんで、小学生全国トップクラスの、鈴木ひとみちゃんにも参加していただき、地区の有段者の表彰生と一緒に、早押しボタンを使った種目別の勝負を行いました。 10名づつ参加しての勝負でしたが、松田選手の圧倒的なスピードと正確性、また小学生にして、それに喰らい付いて行く鈴木ひとみちゃんの力、参加選手や表彰生たちには、素晴しい経験と思い出になったことでしょう。 各種目で健闘した出場選手たちには、松田選手からサイン色紙をいただきました。その後醜い奪い合いが始まったのはナイショデス(苦笑) 今回は準備不足・リハーサル不足ゆえに、皆様にみっともない部分をお見せする場面も、多々ありましたが、皆様のご協力によって無事に終えることが出来ました。この場を借りて、御礼申し上げます。本当にありがとうございました。
SPECIALTHANX 全珠連恵那地区会員先生、関係者・スタッフの皆様 山田功三先生 鈴木宗一先生 鈴木ひとみ選手 松田沙也香選手 古屋圭司先生 そして表彰生並びに、珠算教育にご理解・ご協力を頂ける保護者の皆様
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