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2009/05/17(日)
第70回 県大会&全日本選考会
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今日は岐阜県岐阜市の岐阜ふれあい会館で、第70回 岐阜県珠算競技大会&平成20年度 全日本選手権大会岐阜県代表選抜選考会が行われました。 今回、県大会では記憶のある限り、最悪の事態が… なんとすべての部で優勝を逃してしまいました。 個人総合競技、段位の部では関谷真生子選手が1540点で優勝。準優勝には後藤千穂さんが1310点で入りました。、 第一部、第二部、第三部、ともに個人総合も団体も取り逃す、まさにフルボッコ状態(血) 自塾の点もひどかったですが、他塾の点も良かったです。言い訳無しに完敗です。 今回の結果はひとえに、指導者の責任です。参加生徒たちは皆ベストを尽くしたと思います。「勝った結果は選手の功績。負けた結果は先生の責任。」先代から常々言われて来た厳しい言葉ですが、受け入れて乗りこえていかねば成長がありません。 大会結果に対する読みの甘さ、練習時間の少なさ、対策の遅れ…反省すること、この上ありません。 次回、秋の県大会では、必ずリベンジを果たします!子供の努力を、結果に結び付けてこそ指導者であり、その役目です!参加した選手の皆さん、本当に申しわけなかったです! 結局、団体競技の結果は、 第一部優勝 戸松珠算塾 第二部優勝 関谷そろばん学校 第三部優勝 山田速算研究会 です。 前回、3本揃えて持ち帰った優勝旗は、岐阜県下の熱心な珠算塾にキレイに分配されて行きました。(涙) 岐阜県のレベルアップいちじるしい昨今、気合と創意工夫と努力で、必ず巻き返します。皆様のご協力併せてよろしくお願いいたします。
午後から行われた全日本選考会では高校・一般の部代表に5点差の接戦を制した永屋翔太郎くん(1050点)が、うれしい初代表に。 中学生の部には関谷真生子さん(1360点)が、小学生の部には古田光一くん(810点)が、それぞれ選ばれました。また、得点上位2名が選ばれるB代表には、後藤千穂さんと福井建太くんが選抜されました。 岐阜県代表選手たちの、8月8日全日本本戦での活躍を期待しています。
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