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2005/01/13(木)
勝運・・・№42（1/10のお話）
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1/10の成人の日(新成人の方々おめでとう!!)に今年の「勝運」を付けに箕面にある「勝尾寺」に行って参りました。
このお寺はなんだか"小奇麗"で"いろんなこと"もしているので想像していたお寺とイメージが違いましたが、お寺の縁起によりますとその昔は「勝"王"寺」と呼ばれていて鎌倉幕府、室町幕府の将軍から尊崇ところとなり、その寺号から「勝利」祈願の寺として武士の帰依を得て栄えたそうです。
ここには「勝だるま」と言うだるまを奉納して思いを成就するそうで、本格的なだるまに既に両目が書かれていました。
また、「ダルマおみくじ」なるものがあり木で作られた小さなダルマの底に穴開いていて、そこにおみくじが入っているというものです。
わたくしも今年の「勝運」を占うべく買ってみました。
な・な・な・なんと!!「凶」ではございませんか【-_-】・・・
「勝運」なんて付けてもらうのは「あつかましい」と言うことでしょうか・・・
やっぱり「勝つ」ためには努力しなければいけないということですよね。
みなさんはそのダルマを奉納しており、寺中ダルマだらけでしたが、わたしはかわいいので持って帰りました。
皆さんはわたしのように「すけべ根性丸出し」でおみくじを引かないでださいね。
あぁ～努力・努力・精進・精進・・・
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