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2007/05/27(日)
社会科見学 by 選手会長
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みなさん毎度お世話になってます。
私はこの日、上の子が通っていた保育園で仲良くしてもらっていた友達(♀)のお宅を訪問しました。最近引っ越したという彼女の自宅があるのは、三島郡島本町(水無瀬の関電グランドから割と近く)。
この日、そのお友達のお母さんが、わざわざ気を利かせてくれて、同町内にある「サントリー山崎工場」の工場見学の予約をしてくれたので、我々は社会勉強のつもりでそこへ出かけました。
ご存知の方も多いと思いますが、ここはサントリーが誇る有名ウイスキーブランド『山崎』の製造工場。ここから湧き出る天然水を使って作られるウイスキーは、海外でも高く評価されている代物。私自身はそれほどウイスキーはたしなみませんが、工場見学の後には試飲の時間もあるという事なので、今回のイベントは結構気合いを入れて臨みました。
休日という事もあり、同工場を訪れている人は我々以外にもたくさんおり、順番待ちの時間がかなりありましたが、その間、山崎の名水を味わったり、ミュージアムに展示されているウイスキー等を眺めながら時間をつぶしました。 そしてコンパニオンの女性の案内で工場へ。ウイスキーの蒸留過程や、発酵の為に樽に詰めて寝かせてある樽蔵などを見学。私はこの日初めて、蒸留直後のウイスキーは無色透明だという事や、詰める樽の微妙な違いによって全く異なるウイスキーが出来上がるという事を知りました。
工場をひと通り見学した後は、お楽しみの試飲タイム。ここで私はこの工場で作られた自慢の一品『山崎(12年)』の水割りとソーダ割をいただきました。いつもはビールやチューハイ、梅酒ロックばかりの私ですが、ウイスキーもなかなか味わい深くて悪くないなと感じました。ちなみにこの『山崎』は、やや甘みのある比較的飲みやすいタイプのウイスキー。チョコレート等のつまみが良く合うとの事。
工場見学の後に、近くのショップで早速ウイスキーを購入した私。高額なものになると¥20,000以上するものも置いてありましたが、ビギナーの私は小さな比較的リーズナブルものを選びました。
ちなみにウイスキーは、「○風」患者である私がもっとも避けなくてはならない「プ○ン体」がほとんど含まれてないそうです。また飲み過ぎても翌日にアルコール分が残りにくい(要するに二日酔いになりにくい)のだとか。これからはビールを控えて、ウイスキーに乗り換えようかな?
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