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2003/12/23(火)
リストカット。
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ロンハーのビデオを見ながら真鍋かおりに首ったけ。 朝は目覚まし鳴ってから一時間は絶対ベッドから出れない虎ノ助だよ、こんばんわ☆ 真鍋かおり可愛いーーッ。 顔ちっちぇ〜〜ッ。 魔性やな。 うん…魔性だ。
そんなコト考えてたら最近めっきり連絡の途絶えてた友達からメールが来ました。 父親になりますとw まァ、おめでとう。君なら大丈夫だ☆うむ。
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ってかさァ、 最近よく「リストカット」って言葉を耳にします。 最近の流行語か何かですか?w 手首切ることは別に悪いことだとは言いません。 俺だってそんな風に鬱になってた時だってありますよ。 由妃のこととかで。遠い昔の話ですけど。
現に、リストカットをしているから生きている人だっている。 リスカしてなかったら死にたくて死にたくて。って人だって、 リスカによって自分から流れる血を見て生きようって思えてる人もいる。
だからリスカ自体を非難している人たちを見てても腹が立つし、 逆に簡単にリスカを話題に出して結局切ったことないやつの話もいらん。
俺が言いたいのはですね…… うーん…リスカして生きてく希望が見つかったのならソレでもいいじゃないか!ってことですよ。 腕の傷見た瞬間に 「何してんの!?」 「やめなよ、そんなこと!!」 な〜〜んて突発的に言っちゃうよーな人たちは本当に自分の言っている言葉に責任が持てるのかということ。 もちろん見て驚いちゃうことは分かりますよ。俺だってきっと驚きはします。 でもリスカを支えに生きている人にリスカをやめろという権限は無いわけで。 もしも本当にリスカを半強制的にやめさせられた人たちは、 生きていくことが苦痛にはならないかと。 確かに、 もし自分の娘や息子がリスカをしていたら、親としては心が痛むと思う。 でも、 生きてるじゃないですか。 そのコはその腕に傷を残しながらでも、 死のうとはしていないじゃないですか。 死のうと思ってリスカした子は止めますよ。俺だって。 でも、リスカで救われて生き続けている人のリスカは止めませんよ。 その人たちが生き続けようと思っている限り。 その腕の傷は、 その人にとっては、 生きている証なのかもしれない。
----------------------------------------- 人の生きる証を奪う権限は誰にもない。 もしも君が生き続けると言うのなら、 腕を犠牲に自分の将来を守りたいと言うのなら、 俺に話したいことがあると言うのなら、 時間は、たっぷりある。 俺の時間を君にあげよう^^ -----------------------------------------
そんなことを考えつつ、 まだまだ未熟者だな〜俺。 って思った一日でした。
でも、 上記に書いたよーな、 生きる希望としてリスカをしている人以外の、 ただ単に興味があるからって理由でやりたいと思ってるやつは、 勝手にしろ。 お前の代わりに生きたがってる人なんて五万といる。
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