『合縁奇縁』
ある時は『A級審判』ある時は『アナウンス』
本当はなにもの?
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2012/07/27(金) 4−0では勝てた試合 4−0ならスペインを決勝トーナメントに行く前に沈められたな
計量が始まるとさらに無線で呼ばれる回数が増えました。
また、直接アナウンスの要請にくる審判もいます。
そんななか、マット担当委員会の皆さんと打ち合わせ中に噛み付いてきた四国のチームがありました。
『アナウンスで、“切った爪を見せに来い”と言われたが、審判からは“見せに来い”とは言われなかった。“切っておけ”とだけ言われた。どういう事なんだ!』とかなりの剣幕。
だから・・・ここでは言われたことを放送しているだけなので、見せる見せないは審判に聞いてください というと 『そんなことは知らない。とにかく見せろとは言われてないんだから見せる必要ないのに呼ぶな!』と取り付く島もない・・・。勝手にせいや 笑
部署が違えばやることも違うんだってば・・・これにはマット担当委員会のみなさんも唖然〜笑  しかし・・・このあとここでも問題発覚 拙は壮行会のとき、いっぺんにアリーナに下りてくると階段で事故が起こるかもしれないと危惧し、代表選手(チーム看板を持った選手)のみ最初に下ろすこととしました。
そこで、他の選手もあらかじめ整列するマットを覚えておいていただくために、練習マットと整列マットを同じにしておけばいいと思ったのです。加えて、観客席も外側のマットに整列するチームは観客席も階段に近い外側 といった作戦を取りました。
ところが・・・マット練習の時間とチームの振り分けを考えていたのはマット担当委員会
拙は式典委員会なので別の部署です。 従って拙の作ったマット割と担当委員会の作ったマット割が合致せず、混乱をきたしてしまいました。
おまけに、無線で『あと5分で入れ替えの放送ヨロシク』と言われたものの、聞き取りにくく、なおかつ他の仕事中だったためうっかり『入れ替えです』と放送したら各方面から大目玉〜笑 中には怒鳴り込んでくる人までいました。 そんなに怒るなって 笑
押田審判長も二日目に5分早くマットから上がるようにアナウンスしたら大ブーイングだったそうです。
いくつも仕事が重なり、対処しきれないので入れ替えアナウンスはマット委員会にお任せしました。
弁当も届いていましたが、当然食べる暇などなく、虚しく時間が経過します。
13:00に会場入りする予定の代表選手も20分経過してもまだ現れない。
従ってエスコートキッズのメンバーも決まらない。 しかし、松永アナウンサーや歌手のサカイレイコさんとの通しリハは行わないと・・・仕方がないので、安倍学のダミーで行いました。 事前に立ち位置や向きなどを決めておいたのですが、なんせ代表選手やエスコートキッズ・挨拶する役員本人たちがわかってないので、本番では座って指示できないな・・・と考えていました。
そんなこんなしているうちにようやく代表選手が会場入り〜
慌てて依頼したエスコートキッズの名前を聴きだし、呼び出しじゃじゃじゃじゃ〜ん
いよいよ壮行会のスタートです。


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