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2012/07/05(木)
KOは4人予選に出場し、3人が本戦へ なんか強豪校みたい 笑笑
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さてさて・・・全グレの予選が始まり、審判も務めた拙。上手だったかどうかは不明ですが、一人増えたことで他の審判が休めた間はお役にたったので、“良し”としましょう〜 で・・・拙が帯同してKOとしてよかったこと〜 この大会は、2位までに入ると本戦の福岡へ行かれます。 今のチームで一番気合が入っている2年生K君の試合でした・・・。 ここで勝てば決勝進出、つまり福岡が手に入るわけです。その試合でのこと〜 相手はインターハイを決めている選手 1P スタンドで0−0 グランドの攻防です。 守りのK君 ノーマルパーテレからスタートです。 笛と同時に相手はグランドでガッツレンジを三回連続で決めて、このピリオド0−6で終了〜 ところが、ここで拙の登場〜 すぐさまチャレンジを申請〜 スタートが速いと判断してのことでした。 現行ルール(4月改正)では、攻撃側が背中に手を置いてから笛でスタートです。 拙の観ていた限り、手を置いたと同時にスタートしたので、フライングと判断! ビデオの判定は・・・白! チャレンジが認められました。 したがって攻撃側にアテンションが付き(繰り返すとコーションで1ポイント献上します)再度やり直しになりました。 そして二度目のスタート・・・あまりルールを把握できていなかった攻撃側の選手は、同じミスを繰り返しました。 ここで、拙は再度チャレンジを!と思っていると、レフェリーがフライングを認めてコーションを申請〜 ジャッジ・チェアマンも認めてKくんに1ポイント入り、スタンドで再開しました! これでこのまま無得点で逃げ切って1Pを獲得〜 続けて2Pも0−0からクリンチ 攻撃に回ったK君はあわてずにスタートの手順を遵守し、ガッツレンジ2回を決めて2Pも制して勝利!! 福岡が決定しました。 続けてキャプテン 3年生のRくん 決勝戦でのこと 1Pを制した後、2Pは体力負けで落とした3Pでのこと 相手を押し出して先制の1ポイント ところが気迫に勝る相手に押し出され1Pを失います。 残り1分でバックを取って2−1とリード!! ところが・・・ラスト30秒で相手のタックルからの投げ技で3ポイントを献上してしまいます。 ここでまたもや拙の登場〜 今のは脚がかかっていたでしょ〜 とチャレンジ〜 ビデオ判定は・・・三人とも白! チャレンジが認められ2−1から試合再開〜 見事に逃げ切り優勝しました。 どちらも抜群のタイミングで申請し、見事に勝利に貢献できたと・・・自負・・あくまで自負しております 笑 もっとも・・・このあとのK君の決勝では、ガッツレンジに行ったK君に対し、相手の脚がかかっていただろう〜とチャレンジしたものの・・・失敗でしたが 笑 3戦2勝ですか?? 笑 どちらの選手も福岡に行けるようになったので、拙は面目躍如でしょうか??? まあ・・・自画自賛ですな 笑 いずれにしてもルールは大切なんですな〜
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