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2013/04/11(木)
今回、中国は傍観者になってるね
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クイーンズでも採用されていた新ルールがHPに掲載されました。 特別変わった といったことではなく、0−0をなくすことが目的のようです。 噂にあった1R3分は採用されなかったようです。 このルールだと、停滞すると即アテンションで、改善が見られない場合はコーションのようです。検証していくと・・・
・指をつかむ行為・手首をつかむ行為・胸に頭をつける・頭でブロックする。 これは以前からアテンションを取っていました。
・ツーオンワンで固定し攻撃しない。 ・押すだけの行為。(シミュレーション) ここは厳しくなりましたね 以上のような、禁止行為・反則行為(ルールブック第9章参照)を行った選手に対し審判は以下の指導を行う。 1回目発声注意 2回目 試合を止め注意3回目 ○+1が成立(MCの同意が必要) レフェリーから ヘッドアップ・ハンドオープン・アクション の発声があった場合はすぐに対応しないとアテンションが入ります。アテンションを受けた後は即コーション1ポンになるので、攻めないと警告負けもありえるようです
・場外に故意につきだした場合はノーポイントで出した選手に注意が与えられ 再度出したら、○+1の指導が成立する。 拙は1回目から割と取っていました。
・場外逃避・技術回避については即 ○+1が成立する。 ここは以前と同じようです。
2、 グレコローマンスタイルについて ・ 肘でブロックする。(オープンしない)・ 片差しで、攻めない行為 これも守っている行為なので対象になるのは当然ですね。 ・リフトとしてセンターから場外に投げノーポイントの場合は○+1となる。 これはインカレ決勝で取ったことがあります。
*禁止事項について(ルールブック 第9章 参考) ・髪の毛をひっぱる。耳を掴む。性器を掴む。皮膚をつねる。噛む。指を捻る。・相手を棄権させる目的で痛めつける行為。・蹴る・頭突き・首を絞める。故意に押す。相手の生命の危機を誘発する行為。 関節等に損傷が起こる行為。相手の足を踏む行為。 言われんでもあたりまえでんがな!笑
・眉毛から口の間を触る行為。 これは気をつけたほうがいいです。相手の頭を押そうとしてここを触る行為がよく見られますので、今後は意識してやらないほうが無難です。 ・相手の腹部(みぞおち・胃等)に肘や膝で衝撃を加える行為。身体・腕・脚等を 捻る行為。相手のシングレットをつかむ行為。 総合格闘技じゃないんだし・・・笑 ・マットにしがみつく行為。マットをつかむ行為。 いないいない!笑 ・相手の靴底をつかむ行為(ヒール部分は許される。 以前と同じですね ・両レスラーの合意で試合する行為。 八百長のことでしょうが、普通はないですね
いずれにしても、攻める事が基本のようです。 でも〜これじゃグレコは変わらないな・・・
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