|
2006/11/08(水)
ポジション
|
|
|
今回のKYUBAカップは初めてと言っていいかな?レフトで大会に出場した。
10年以上ライトをやってきた自分にとって、レフトで試合に出ることがあるとは思ってもみなかった。
リトルと今大会に出ると決めた時から、レフトの練習をやり始めたんだけど、 一番苦労したのがサーブレシーブ。
特に自分の左側(ストレート)に打たれるサーブに対しての足の運びや、ボールを上げる位置がうまくいかない…
そこで意識して取り組んだことは、左足を大きく出すこと。 とりあえず、そのことだけを実践し、結果が良くなることを期待してみた。
昔からレフトからの攻撃がイマイチ(^_^;) 手数が少ない上に、難しいことをやり過ぎていたと思う。 そこで練習したのが、やはり相手二人の間に打つこと。 もちろんカットショットとか打てたらいいんだけど、 レフトからのカットショットは難しくて、試合で使う為にはあと1年はかかりそうだったから、特に練習はしなかった(-.-;) 試合の時もまったく打ってないと思う。
ラインショットに関しては、けっこういい感じに仕上がった。 ひとつの攻撃手段として活用することが出来たことは、かなりの収穫だ!
試合をこなすに連れて、レフトにいる違和感はなくなり、試合中に不安を感じることもなく、集中してプレー出来たと思う。
自分の伸ばしたいプレーがあったなら、 それなりの舞台で『経験する』ことが大事なのかなぁ… もちろん、その舞台に立つ為の『準備』が不可欠なんだろうけどね。。。
|
|
|
|