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2007/07/30(月)
求む!梅雨明け!!!
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涼しいのは大歓迎だが、はやく夏の雲が見たいです(T_T)
15歳の時に膝の手術をした。 「先天性膝蓋骨分離症」←確かこんな名前だったような・・・
ようするに生まれつき膝の皿が割れてたんだよね。 その皿の割れ目が、成長期に引っ張られて痛みが出たから、 病院で検査してみると上記の結果だったんだ。
普通に生活するには支障はないが、スポーツを続けるなら手術した方がいいと言うことだったので、中学3年の冬に手術を受けた。
割れている骨と骨の間の肉をとり、脛からとった骨をその間に埋め込み、 ボルト2本でとめるという手術。
約1週間の入院で退院し、日常生活に戻りました。 リハビリは痛くてやりたくなかったのを覚えてるなぁ。。。
完治しないまま高校生になり、もちろんバレーボール部に入る。 最初はスパイクを打たない練習が続いた。
しかし、スパイク練習をする同級生達(と言っても3人しかいなかったけど・・・)を見て、我慢できなくなり、 まだスパイクを打てる状態じゃなかったのにスパイク練習をしてしまった。
たぶんこれが、身体が崩れ始めたキッカケだなぁ(^。^;)
入学して最初の大会からレギュラーになり、膝をかばってプレーを続けたあげく腰のバランスが崩れ、 そこから10年以上も腰痛と付き合うことになる。
膝の検査にも通い続け、やっと全力で動いて良いという許可が出た! とは言ってもサポーターは欠かせない。
一年生の秋、今までにない痛みを膝に感じる。 再び検査・・・結果はなんと、激しく動きすぎてボルトが折れた!!(>。<;)
そして折れてないボルト1本と、折れたボルトの半分を取り出す手術をすることに。。。 折れたもう半分を取り出すと、骨を削らなきゃならない為、痛みが激しくなるかも・・・ということで、今でも半分は皿の真ん中に置き去り状態です(^。^;)
結局、高校時代に膝の痛みが消えることはなく、ごまかしながらプレーしたてのかな〜
あの手術から19年・・・最近骨を削った脛のあたりに痛みを感じるんだよね。。。
まぁ気にせずボール遊びをすると思うけどね(^ー^)
なんとなく昔話でした〜
明日はジム→ビーチの予定です☆
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