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2005/12/12(月)
手に入れたって本物じゃないんだから
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人形師設定 せるふぁーと・るにあ・jr.は父を探して旅をしてるが 実は本人は人形であり、父=製作者=せるふぁである 的な妄想。
でも実際ドット絵を販売してたのはjrの方な記憶があるので せるふぁ・るにあ自体人形で作ってたのはjr.だったみたいなパラドックス設定ができた。 うん、それもいいな。
父の影を自らの作った人形に求め 彼が人形であることすら忘れた 自らをjrと呼ぶ少年
と
自らが人形だということを忘れ 製作者を忘れ 空想の母を求める 夢見る人形
jrは、出会った瞬間自分で忘れたくせに全部思い出して あんたには母親なんていないんだとかいいつつ泣きつけばいい あんたにも父親なんていないんだとかいって抱きしめればいい
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