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2006/02/24(金)
クラシックもえ
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壮大なオペラが聴きたい。 荒川さんの滑った曲が家にCDであったのでずっと聴いてました。 オペラといえば甲高い女性の声のイメージがあるんだけど、テノールも結構良いね。
トゥーランドット あらすじも調べたよ。結構面白い。 ただ男がマダ王(まるで駄目な王子)。 途中で死ぬリュー(王子に懸想してる奴隷)のイメージがチャンツィーだった。 ヒーローのあの子みたいな。思わず感情移入! てか、実際のモデルもいるようで。だからかなぁ、すごく良い役だと思う。 そしてその子を殺してしまうヒロインと、 ヒロインとくっつけるならどうでもいいや なマダ王に若干萎え。理不尽な話だ。
オペラ(の音楽)とのファーストインプレッションは、ピアノの先生宅だった私ですが、 そのときの先生のコメント 「オペラは話が辛気くさい(悲劇)のが多いのでそんな(辛気臭い)曲が多いのよ」 がずっと心に残ってます。先生が半笑だったのも可笑しい。
所持していたCDはコンピレーションだったんですが、 プッチーニ作曲のものが3曲くらいあって、 なんとなくそれがわかるというか、これそうじゃない?みたいな感じで、 やっぱり音楽にも特徴って出るんだなぁと思ったり。
おもわずWJはや売りなネタバレサイトをみてしまった! まだ判明してないけど、若干希望がみえてきた…。
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