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2007/08/16(木)
和さんが振り向かないVer.日織
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気がついたら 彼が夜部屋にいない
そしていつも朝帰りで戻ってくる
諦めずに 協力申し出てみるけれども
すぐに一人で出かける
犯行予告があれば楽に彼と夜を過ごせるけど
何回調べても 何回調べても 俺は被害者になれない
もう諦めて料理の腕をアピール
けれどその料理も差し入れにされて
他人と仲良くなってく
お前らのために作ったんじゃねぇ
けれども本音は叫べない
だけど次は絶対二人きり
俺は笑顔だけはとりあえず見せておく
気がついたら いつも書斎で一人
読書をして半日が過ぎる
諦めずに彼と会話をしてみるけれども
すぐに会話終了
差し入れをしていなければ
楽に２回会話ができるけど
何回作っても 何回作っても 差し入れに持っていかれるよ
あのひきこもり 何を言っても出てこない
気がついたらえせ執事が 本性出して喋ってる
からし入り料理も試してみたけど
ゲテモノ食いじゃ意味がない
だから次は絶対話すため
俺はじいさんだけは最後までとっておく
犯行予告があれば楽に彼と夜を過ごせるけど
何回調べても 何回調べても 俺は被害者になれない
手料理アピール 彼に真意は届いてない
家庭的なところ見せてみても 愛想笑いしかくれない
見張り手伝いも試してみたけど
執事と一緒じゃ意味がない
だから次は絶対二人きり
俺は夜這いだけは最後までとっておく
これを半日考えてたわたし暇すぎる。
そしてその割りに微妙である。
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