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2008/04/28(月)
戯言
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略語や一部の新語・流行語というのは 今まで他の言葉が持っていた情報をも集約していることが多いわけで、 その結果便利な言葉となって濫用されている気がするわけだけど、 集約されたもの中には当然差異がある事象があるわけで、 その結果、事実の誤認や捻じ曲がりが起こると仮定してみたとき、 私が憤りは、その言葉を安易に使う相手に向かうだけでいいのだろうかという。
ま、それを除いたとしても自分の行動に疑問を持たないだとか 自分の行動に恥を感じないのだとかいう人は好きになれない。 私は思慮深さに価値を感じているわけです。 そういう自分も、考えずに書いた文章できっと 人を不快にさせているのだろうな。 つまり言いたいことは、私は辞書が大好きです。
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