|
2005/10/31(月)
10月も終り
|
|
|
きょうで10月も終り。今年はいつまでも暑かったせいか、短い秋で、もう初冬の感じがする。この夏北海道へ24日間旅行したが、あちらは紅葉の時期も過ぎて高い山では雪景色。長い冬の始まりだ。晩秋はなぜかこころ寂しい。そういえば「私の人生も晩秋で・・・」いつまでも若くない。ランディングした時、足が何となくもたつくような感じがする。足が十分上がらず、引きずるような感じになったらパラも危険かもしれない。足を丈夫に保つため出来るだけ歩かないといけない。いつか読んだ本の中に「太ももは第二の心臓」と書いてあった。若いころは太ももと尻の筋肉が十分あったが、最近はさみしくなってきている。そこで、ちょっと調べてみた。
「足が第二の心臓と呼ばれるのは、筋肉の3分の2は足にあって、心臓から送り出された血液を再び心臓へ送り返すポンプの役割を果 たしているからなのです。 通常でも、足の部分の血圧は上半身の血圧の10分の1程度しかありませんから、心臓からいちばん遠い足には、血液がうまく循環していません。つまり、足に老廃物が貯まっているのは、当たり前の話なのです。 足の裏をマッサージする事で筋肉、血管、神経を刺激し、血液の循環を促します。そうすることで、老廃物も一緒に洗い流され、きれいな血液によって酸素も補給されるわけです。体の内側からきれいになるというのはそういうしくみになっていたのです。」 老化防止には足を鍛える意味がわかりました。
|
|
|