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2005/06/25(土)
本焼き
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朝、5時に火入れ、その後1時間に100度づつ上昇させ午後5時11分に1230℃に達しました。釉薬の溶ける温度に合わせて温度管理をします。今回はこの温度を30分継続してねらします。消火後、窯を閉じてゆっくり下降させます。この窯の場合24時間後に160〜150まで下がりますがその後12時間たっても100度前後です。しっかり密閉された保温力の良い窯です。はじめて1人で焚きましたが、完璧な温度管理ができたので自信を持ちました。写真は子供に頼まれた名前入りの湯のみです。
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