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2004/08/12(木)
ちょっと考え事。
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こんばんわ。 久しぶりに日記・・・そして掲示板のレスまでおろそかにしていたのにはわけがありまして。 一昨日までは弟が遅くまでPCをしていて代わってくれなかった(怒り心頭・・・)んですが、 昨日、ついにやっちまいました。 えー・・・昨日1日ずっと寝てました・・・。(阿呆) すいません、阿呆で片付かない話なのは自分でよくわかってます;; 本当に申し訳ありませんでした・・・。(土下座) 今日の夕方まで母がずっと睨んで・・・ああ、思い出しただけでも震えてきます;; まさに、蛇に睨まれた蛙状態でした・・・。(ガクガクブルブル)
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関係ない話は置いておきましょう。(ぇ 本題です。
漫画でよくある台詞について、今日ちょっと考えてました。 不吉な話なのですが、誰かが漫画の中で死んでしまったとします。 その時、時々こんな台詞が出てきます・・・。
『私の心の中で、あいつはずっと生き続けるから』
前は何の違和感もなく飲み込んでいたこの言葉ですが、 今は、この言葉が違うと思っています。 「心の中で生きる」と言う事は有り得ないと思うからです。
私は生きています。(当たり前の事ですが) 私は、亡くなった人の事を思い出す事は出来ますが、 一緒に話すことも、触れる事も出来ません。
一緒に生きていると、それが可能になります。 そして何より、『新しい思い出』が築かれていきます。
思い出すだけでは、『新しい思い出』は築かれていきません。 言い方は悪いですが、それはただ、亡くなった人の残像にすがりついているだけだと思います。 それが、本当に「生きている」と言えるのでしょうか・・・?
確かに、亡くなった人は心の中にいるし、 その人に与えられたものや、温もりは思い出せます。 でも、それはやはり『生きている』とは違うのではないでしょうか。
私がこう思うようになったのは、知っている方もいると思いますが 祖母の死という出来事があってからです。 正直、そんな事もわからないのなら、人の死を漫画で扱わないで欲しいとさえ思ってしまいます。 人間は、たった1つの出来事でも、大きな影響を受けてしまうものですね・・・。
ここに書いてきた事はあくまでも私個人の意見です。 それをどう取る方は読んだ方の自由です・・・。
では、今日はこれくらいで。
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・・・・忘れてました。 最近、妙に迷惑メールが届くんですよ・・・。 今日見たら、6通もありました。 意味不明なメールはいつもの事ですがね。(おい) 見る間もなく削除させて頂いております・・・。 ブラウザのウイルスチェックつけてるんで、 そんなことしても無駄なんですけどね。 どうしようもない馬鹿はいるものです。
そう思いつつも、削除するの、正直面倒なのでここで訴えておきます。 ウイルスメールとか送る労力があったらもっと他の事すればいいんじゃないですかね? 他人に迷惑かけて何が楽しいのか知りませんが、 やってる事次第では捕まりますよ。 それ覚悟してくださいねv ではでは。
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