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2005/03/27(日)
日付詐欺ＭＡＸですよー。（コラ）
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こんばんわ。
もう２８日の午後７時を過ぎておりますがどうしても書きたいことがあったので
昨日の日記に書いております迂回です。
いや、大したことではないのですが・・・。
動●奇想●外を見ていた私なのですが。
オランウータンの恋、って言うのをやってたんですよ。
もう・・・超感動してしまいました・・・。（ノ＿；）
メスのオランウータンと、その娘の女のコが日々移動しながら暮らしてたんですね。
その娘は今年で６歳。
お母さんのメスは７年ぶりの子供ができる時期を迎えていました。
当然、オスが寄ってきました。
そのオスはポリスマンというのですが、
無理にするわけでもなく、２匹をずっと見守ってるんですよ。
メスの方が体重が軽く、移動しやすいオランウータン。
オスが追いつくことは容易ではありません。
そんな中でもポリスマンは、必死に追っていました。
そしてやっとのことで追いついたとき、
二人の距離はもう手の届くところまで近づいていたんです。
ところが、です。
ポリスマンは、そこでそのメスを追うことを諦めたんです。
そして、木を上っていこうとしたその時、メスは手を伸ばしていたというのに。
まるで、『行かないで』とでも言うように。
それなのに、気づくこともなく、行ってしまったんです。
正直、叫びましたよ。
「ポリスマンのバカー！！」って。
何で気づかないんでしょう。
せっかく、通じかけていたのに。
悲しすぎる結末でした。
そのメスはその後やってきたオスと交わりました。
・・・私は個人的に、ポリスマンと一緒になって欲しかったです；；
恋愛ってそういうものなのかもしれないけど、やっぱり；；
んで、ボロボロ泣いてた涙腺弱すぎる迂回なのでした・・・。
えー・・・ここでバラしておきますと、
私、感動屋さんなんですよ；；
ちょっとでも泣かそ〜と思って狙われたトコではモロ泣いちゃうんです；；
あー、でも『きみ読む』では泣きませんでしたね。
何ででしょう？
多分、そこまでまだわからないからだとは思いますけど。
過去最高に泣いた映画もあるんですけどね。
なんか・・・その中ほどから泣き通し。
もう泣いて泣いて泣きまくった映画。
家族全員、というか映画館の中の人ほとんど全員号泣してたんですけど。
もうお分かりだと思いますが、『ラスト・サムライ』です。
あれほど泣く映画はもう無いと思いますね；；
大好きです、ラスト・サムライ。
日本人ていいなあ、と本当に思った映画でした。
それが外国の方に作られたというのは少し悔しいですが；；
でも、その人はきっと日本人よりも日本人な方なんでしょうね。
その心を、これからも大切にしてもらいたいです。
ではでは、話題が四方八方に飛びましたが（汗）、
このへんで。
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