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2007/04/25(水)
当分2人っきりでここに住むのだからな…
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実は再会でした。
初めて出会ったと思っていたのは、 つい最近のことです。
ドイツ語選択な迂回さん。
ドイツ語の先生は2種類から選ぶことができるのですが、 もう1人の先生がうちの学部のガイダンスの先生でして。 あの変更するのかしないのかわからないたどたどしすぎる演説に心底嫌気が差し、 そっちにしようとしていた漱さんまで半ば無理やり引き連れてもう一人の方にしたんです。
友達を巻き込むなっていうね。
…いや、ホントすいませんでした。 今更どうしようもないですけど。
最初の授業は会話の方。
先生はドイツ人のネイティブスピーカーです。(お前ってホント横文字好きだな
どんな先生かな…と顔を上げた瞬間。
めちゃくちゃ見覚えのある顔がそこにありました。
そう…
ジブリ作品に出てくるキャラクターの中でも、 とてつもない(ある種の)魅力を持つ…あの方。
人がゴミの様だとか言いつつも、 自らが一番ゴミの如く散っていった、あの方ですよ。
ム ス カ 大 佐
一回目だったのでガイダンスだったのですが、 その短い時間さえ、私には長く感じられました。
長い間待ち望んでいたかのような出会いへの感動と…
笑いに耐えることに必死で。
漱さんに必死で訴えましたが、 彼女はゴミをご存じなかったようで。(いい加減酷くないか
いや、私大佐好きですよ。
大好きですよ。
馬鹿大好きですかr(煙幕
おかげでドイツ語の時間が物凄く楽しいです。
いつか先生に『目がー…っ!!』って言ってもらうのが夢です。
その為に今頑張ってますv(目を輝かせながら
…で。
実は今日その授業の日だったので、 弟に報告をしてました。
今日はですね。 別の人が名前呼ばれてたのに私勘違いして2回も返事しちゃったんですよ。
そしたら先生が
『私の発音そんなにおかしかったデスか?』
って。
いやいやいや。 そんなわけじゃないですか。
恐れ多くも大佐にそんな…。(いい加減痛々しいんだけど
そしたらおかんが口を挟んできました。
おかん『え、何の先生だって?』
迂回「ドイツ語の先生ー ムスカにめっちゃ似とるげんv」
おかん『名前は?』
迂回「ポンケ先生ー」←仮名
おかん『…何ポンケ先生?』
迂回「ジョン・ポンケ先生」←もちろん仮名
おかん『県武で居合道してた人じゃないの』
迂回「…へ?」
おかん『ほら、あの女の人と2人で居合道してた外国人の方よ。 あんたいつも見てたじゃないの』
県立武道館で試合がある時、 必ずと言っていいほど試合の前に剣術演舞みたいなのがあるんです。
昇段試験とかでもやる、剣道の型っていうのをやるんですが。
その中にいた、外国人の男女。
外国人だからって言うわけじゃないですけど、 凄く綺麗に演舞してらっしゃいました。
あの人か。
おかん『ちなみにあの女の人奥さんだから。』
…。
♪カラン、コロン、カランカランコロン
私の脳の音。
ちなみにおかんがここまで覚えてた理由は、 あんまり綺麗に型をするんで、昔奥さんを褒めたことがあるからですって。
『アリガト』って言ってくださったらしいですよ。
あぁ。
親子揃ってミーハー。
剣舞する人の顔って気にするものですか。
うん、ムスカなr(いい加減にしろ
…いや。
うんざりしないでくださいハク様。
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