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練習日誌などは、三日坊主で終わってしまうので、簡単な日記を載せていきます。
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2004/08/02(月) 初体験
今日は、接骨院へ行ってきました。
さすがに、この腰の状態では、レースどころか練習も出来そうになかったので、隊長に教えてもらった保険の効くところで見てもらいました。
本当は、隊長の1番のお勧めは別の所だったのですが、そこは、今日・明日ともに予約で一杯でしたので・・・。

午後は、3時からって事で行ったのですが、すでに駐車場は一杯で、離れた別の駐車場へ入れました。
待合室にも患者が8人も待ってましたので、出直そうかとも思ったのですが、ここで帰るとたぶんこのまま見てもらわないような気がしたので、1時間近く我慢して待ちました。

そこは、接骨院と言ってもハリも打つらしく受付で「ハリは経験ありますか?」って聞かれました。
考えてみたら、小さいときに脱臼をして行ったっきり接骨院は、数十年ぶりです。

やっと順番が来たので、診療室へ入ったら、カーテンで仕切ったベットが6台ぐらい見えましたね。ベットにもいろんな種類が有るみたいです。

先生が、腰ですか?って聞いたので、
「はい、このような体勢でこう力を入れたときにこうなって・・。」と身振りを加えて説明。

そして、
「上向きに寝て下さい。足を持ち上げてどこらで痛いですか?」
「うっ!そこで痛い!」
「はい、60度ですね。」
「次は、ねじって内転・外転どちらで痛いですか?」
「うっ!こちらが・・」
「はい、内転ですね。」
「では、うつ伏せに寝て下さい。」
そして、足の裏を揃えて引っ張っていたら、
「右足が1cm短いですね。腰がこうねじれてます。」
と両手を使って説明してくれました。
腰の下へ、何やら小さい枕みたいなのを当てて
「ねじれを治しますのでこのままでいて下さいね。電気を流しますよ。」

この状態で、確か50分ぐらいじっとしてました。
先生はもちろん、その間に他の患者さんを3人ほど治療してました。

そして、なにやら分割しているベットへ移動して、バキバキと腰やら足を押されて、最後に膝の裏側を
「うぅーそれは痛いやろ!」
元のベットへ戻り小さな金属の玉を左足の2カ所へ貼り付け、湿布をして出来上がりでした。

ベットから降りてまっすぐ立っても痛みがないのにはビックリ!
「腰椎捻挫ですね。3日もすれば痛みは取れますよ。次の練習はいつですか?」
そこで、格好良く、
「痛みが取れればすぐにも走りますよ!明日も来ますのでお願いします。」って帰ってきました。
料金は、初診料併せて¥1270でした。薬屋さんで湿布薬買うより安いですよね。


今日は、いよいよ中学校吹奏楽コンクールの県大会二日目でうちの子の学校の出番でしたが、残念ながら自分は腰が痛くて見に行けませんでした。情けない・・・。
結果は、金賞で2位。
次は、香川県での四国大会へ出場だそうです。
県内で2位なら立派なものだと親バカは思うのですが、先生は、1位通過以外考えていなかったらしく、細かいミスもいろいろと有ったそうで四国大会へ向けてますます、練習に拍車がかかると子供が言ってました。
しかし、今の早朝6時からの朝自主練に、学校で朝8時半から夜7時までやっている練習(昼休みは5分)これ以上って?

嫁さんが、コンクール会場で懐かしい顔に何人か有ったそうですが、吹奏楽は、かなり流行っているみたいですね。しかも、面白いことにその人達の子供もみんな偶然同じサックス奏者でした。

「あっれー?ひげおやじの奥さん、久しぶりやねぇ。子供さん吹奏楽やったん?どこの中学?」
「○○中。」
「・・・。」
そうです。先生の指導は、かなり有名らしいです。

がんばれ!姉ちゃん


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