梅團治の「梅満会」日記
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2004/11/10(水) 11月9日のトロッコ列車
◎トロッコ列車「奥出雲おろち号」と紅葉◎

2004/11/09(火) 奥出雲へ(と「砂の器」の駅)
ホンマにエエ天気が続きます。これも日頃の行いか?またまたN田氏と合流。「砂の器」で有名な亀嵩へ。有名な亀嵩駅のそばを食べようと思ったら火曜日は定休日。これも日頃の行いか?加藤剛さん主演の映画「砂の器」は大好きで何度も観ました。そして今年、テレビドラマ「砂の器」がスマップの中居君主演で放映されました。亀嵩駅は本来、木次線にあるのですが、ドラマでは山口線の篠目駅に亀嵩駅の看板を付けて撮影していました。SLオタクの私たちには、すぐに分かります。ドラマのロケでSLが春に走ったのですが、当然、撮影に出掛けました。話が横道に逸れましたが、この日はトロッコ列車の奥出雲おろち号と紅葉を撮影しました。出雲坂根駅には延命水が湧き出て、多くの人が平日にも関わらず、水汲みに来ていました。N田氏もポリタンクに2リットルのペットボトル15本に水を汲んでいました。私もお土産に2リットルのペットボトル2本。ホンマに美味しい水です。おろちループを通って中国道へ、夜早くに自宅へ帰って来ました。
◎(木次線亀嵩駅)◎

2004/11/08(月) 山陰本線(宇田郷−須佐)
萩からの帰り、山陰本線(宇田郷−須佐)にある変わったコンクリート橋へ特急いそかぜを撮影に行きました。撮影仲間の広島のN田氏も同行してくれて二人でのんびりと撮影。本来は二人ともSLしか撮らないのですが、N田氏は5日から撮影の際は同行してくれました。N田氏は先日、東北地区の長期撮影(50日以上)から帰ってきたところなのですが・・・ホンマにようやりますわ。撮影後、車を温泉津(ゆのつ)温泉へ走らせて薬師湯へ(入浴料200円)。温泉津温泉の古い町並みは、一昔前にタイムスリップしたようで素敵ですヨ。それから道の駅多岐へ走らせて車内泊。もちろん身体にはカイロを貼り、毛布3枚に包まってデスヨ。
◎(11月8日山陰本線・特急いそかぜ(須佐→宇田郷)◎

2004/11/07(日) はぎしん落語会
今回で3回目となる「はぎしん落語会」が7日の昼にサンライフ萩で開催されました。萩信用金庫の皆さんのご協力でこの時期に年1回、開催をして頂いています。私の母校である福岡大学、そしてその落語研究会の先輩が勤めていらっしゃいます。出演も福大落研後輩の立川笑志君と私の二人で東西の噺家の競演会となりました。笑志君が「壷算」「短命」の2席で、私は「持参金」「鋳掛け屋」の2席。お客さんも二百名程お越し頂き大盛況でした。来年もお願いしまーす。そして、宿泊は長門市の仙崎で美味しい料理をご馳走になりました。

2004/11/06(土) 島根県柿木村
5日の夜は、梅團治の津和野での定宿「津和野ロッジ」(TEL08567-2-1683)に文鹿君と一緒に宿泊。皆さんも津和野へご旅行の際には是非、行ってあげてください。料理と露天風呂が最高でお値段もお手ごろです(ちょっとCM)。6日も昼はもちろんSL撮影、そして夕方はやっと柿木村で「上方落語IN柿木」という落語会。文鹿君が「阿弥陀池」「ぞろぞろ」の2席で、私は「平林」「持参金」の2席。会場の下須分館にあった保育園は今年の春に閉園したそうで、閑散とした保育園が寂しく思えました。ちなみに柿木村は近々六日市町と合併して吉賀(よしか)町になるそうです。柿木村下須の青年団の皆さん、今年もありがとうございました。そして、終演後に夜行バスで帰った文鹿君、ホンマにお疲れ様でした。
◎(山口線・SLやまぐち号(徳佐→船平山)◎

2004/11/05(金) SLやまぐち号
4日の夜、大阪を出発して文鹿君と運転を交代しながら、5日の早朝、山口線の沿線にある道の駅「仁保の郷」に到着。今日は落語会もなくOFFなので貴婦人といわれるC571の撮影に没頭。私は実に楽しいのですが、気の毒なのは文鹿君です。徹夜で車を走らせるわ、山は登らされるわ、シャッターは切らされるわ、とても噺家とは思えない一日でした。文鹿君ゴメンネ。
◎(山口線・SLやまぐち号(仁保→篠目)◎


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