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2005/10/10(月)
三日目は唐津・・・
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熊本から特急列車に乗ったら、丁度「ディーゼルあそBOY」が入線してきました。残念!写真が撮れない。 博多から筑肥線(地下鉄)に乗って唐津へ・・・ 今日は「渚館きむら」という旅館で落語をします。 お客さんは常連の方がほとんどで、昼食会の後、1時半から落語を聴いて頂くというものです。この落語会は、旅館ができて111年の記念イベントとして開催されました。客席は90名ほどのお客さんで満席、プログラムは「相撲場風景」蔵之助・「寿限無」梅團治・「替り目」蔵之助・「竹の水仙」梅團治でした。 社長とは古くからの知り合いで、無理を言ったらこんな企画を考えてくれたのです。ありがとうございました。 ここは温泉ではありませんが、泊めていただいた部屋からは、海はもちろん、唐津城や高島(宝当神社という宝くじで有名な神社がある)が一望できるという素晴らしい眺め、それに夕食の豪華な事、アワビ・サザエ・イセエビ・ウニ・それに唐津といえばイカ。秋の味覚・松茸まで加わって最高!景色も良いし・・・あぁ、横にいるのは女性ではなく、蔵之助師・・・残念! 唐津に行くなら「渚館きむら」です。 社長・奥さん、これに懲りず、また落語会を開催してください。 定例会になることを楽しみにしています。PR完了! ◎唐津自慢のイカの造り〜透明感。歯ごたえがあって噛めば噛むほど甘味が・・・ゲソ は後で、天婦羅に塩焼きに・・・もう最高◎
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