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2005/10/15(土)
八日目はカケモチ・・・
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佐賀駅7:05発の特急かもめに乗車して〜博多で乗り換えて特急ソニックに〜日豊本線の行橋駅へ。 駅には「風雷望寄席」でお世話になっている西楽寺の阿部住職が車で迎えに来てくれました。 今日は、行橋から車で20分のところにある犀川町で「いこいの里ふれあいまつり」があります。 この犀川の辺りは、中学・高校の頃、大好きだった田川線の9600型を撮影によく来たところで、まさか大人になって仕事で来るとは思ってもいませんでした。 お客さんもいこいの里の大広間に大勢集まってくれました。 番組は「寿限無」梅團治・「相撲場風景」蔵之助・「転失気」梅團治・「替り目」蔵之助で、1時間半の公演でした。 お弁当にお餅をいただいて、車で行橋駅まで送ってもらい特急ソニックに乗車〜博多で乗り換え時間3分、走ってセーフ!〜特急かもめに乗って長崎へ〜長崎駅からタクシーで正覚寺へ、出番の20分前に到着。 福大落研の浦川大先輩からご紹介頂いたお仕事で、正覚寺の400年祭と新施設の落慶法要で落語を一席というものです。蔵之助さんは「替り目」・私は「転失気」でした。 終演後は、二人で九州ツアー全体の打ち上げを思案橋で・・・そういえば昔、「思案橋ブルース」という曲が流行りました。「泣いているような長崎の街♪・・・」 偶然入った「雲龍亭」という店が、安くてウマイ!一口餃子・レバテキetc. そして夜食の小さな豚マンを買って、長崎駅へ。 お土産にカステラを買ってから、蔵之助さんと改札で「さようなら」「おつかれさま」と別れて、寝台特急「あかつき」に乗車・・・いや、その前に撮影・・・してから乗車。 博多までは九州特有の特急4枚切符を使って座席指定で旅気分を満喫して、博多からはB寝台ソロに移動して寝る予定。ところが「雲龍亭」で呑みすぎたのか長崎駅を出るとすぐにグッスリと寝てしまい、博多で博多からその席に座るお客さんに「僕の席ですけど・・・」と起こされて、あわてて10号車から8号車に移動しました。ソロに移動してすぐに熟睡、目が覚めたら門司・・・九州とお別れ「さらば九州」 ◎長崎の歓楽街「思案橋」◎
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