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2005/12/04(日)
帝塚山の無学
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朝3時50分起床。 小梅と二人で山陰本線へ。 というのも今日は、寝台特急出雲が山陰本線工事の為、いつもと違い、京都から大阪に、福知山線に入って福知山へ・・・というルートで走るから。しかも時間がいつもよりかなり遅く、普段、撮影が難しいところでの撮影が可能。 夜久野と和田山の中間点辺りの築堤で撮影したのですが、鉄ちゃんを数人、発見しました。 撮影が終わり、175〜176号で宝塚へ、尼崎から湾岸線に乗って帰宅。 昼食を食べてから、車で帝塚山にある無学へ。 今日は、由瓶君の1回目の勉強会です。プログラムは「看板のピン」由瓶・「河豚鍋」染左・「長屋浪士(小佐田定雄・作)」梅團治・「近日息子」由瓶でした。 この無学のあるところは、六代目松鶴師匠が住んでいたところで、そこで修行時代をおくった鶴瓶兄さんが、思い出の地に寄席を作ったというわけです。 一階は舞台と客席と受付。二階が楽屋・お囃子場(下座)になっていて、高座の様子はモニターで見られるようになっています。 閑静な住宅街にある素敵な寄席小屋です。 夕方の4時には帰宅して、夕寝しました・・・アホ!
◎二番太鼓の笛を吹く染左君と出番を待つ由瓶君。三味線は林家和女さん◎
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