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2005/07/08(金)
第168回 西明石 浪漫笑
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この落語会は12月以外の年11回、毎月第二金曜日の19時より開催をしています。 今年、この落語会が始まってから15年になります。 西明石に着いて、吉弥君、呂竹君と三人で会場へ向かって歩いていますと、三味線の吉崎さんから電話が入って来たので、入り時間がギリギリになるのかなと思ったら、そうではなくて「会場のシャッターが閉まっていますが、今日は別の会場でしょうか?」というものでした。 そんな話は聞いていない。ひょっとして大将が夜逃げ・・・そんなあほな。とにかく電話をしなければ・・・と電話をしたら、配達中でした。 メデタシ、メデタシ?どうやら店番がいなかったようです。 入ってみたら、今度は落語会の会場が宴会の後そのままで、悲惨な状態。とても落語会はできません。 みんなに協力してもらって大掃除。掃除中に来られたお客さんも参加してくれて、開演の10分前に準備終了・・・出演者はクタクタ! さて落語会ですが「寄合酒」呂竹・「親子酒」吉弥・「宇治の柴舟」梅團治でした。終演後は、いつものようにお客さんとの会食で、メニューは夏野菜(ナス)カレーライスとスープとサラダ、それに鶏もつキムチでした。飲み物は発泡酒でお客さんのEさんと二人でロング缶10本ぐらいは飲んでしまいました。 案の定、阪和線に乗ってから寝てしまったのですが、ちょうど運良く、杉本町駅で目が覚めて、慌てて下りました。エライ!
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