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2005/09/21(水)
第74回 龍野落し語の会
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何か、久しぶりの落語会のような気がします。 京都のJR山科から徒歩5分ほどのところで、旧東海道沿いにある龍野というリカーショップの2階が会場です。 もうはるか昔になりますが、龍野ご夫妻の結婚式の司会をさせてもらったのが縁です。 奇数月の年6回、夜7時の開演で、私と岐代松さんが交代でやらせてもらっています。 今回のプログラムは「牛ほめ」雀五郎・「青い瞳をした会長さん」三歩・「鬼の面」梅團治でした。 次回11月16日(水)は、岐代松さんの番で「始末の極意」佐ん吉・「ちしゃ医者」仁昇・「くっしゃみ講釈」岐代松の予定です。 この落語会の記事が写真入りで本に掲載されているそうで、本の名前を何度も聞いたのですが、カタカナで「イ・・・?」忘れてしまいました。 「今、上方落語がおもしろい」という特集が組まれていて、他にもいくつか落語会が紹介されていましたが、家族で写真に出ているのは、龍野さんだけですワ(しかも私の高座写真より大きい)。 終演後は、恒例の打ち上げ、ビールに芋焼酎を呑みながら寿司にカラアゲetc. 缶ビール・缶チューハイとおつまみをもらい、大阪駅までの電車内でも呑んでいました。 ※今日は、鉄道写真を撮らなかったのか?って・・・もちろん、朝6時に家を出て撮りに行きましたヨ。 ◎「龍野落し語の会」の打ち上げ会場は、客席が早や変わり。 (左から梅團治・龍野ご夫妻・三歩・雀五郎)◎
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