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2006/03/29(水)
極付十番落語会・初日
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午後から阪神伝法駅近くにある西光寺で、故染語樓師の一周忌法要がありました。法要には大勢の噺家が集まって故人のお人柄が偲ばれました。最後には、ご子息の市楼君がお礼の言葉をしっかりと話しました。 一度、帰宅してからワッハ上方に向かいました。そうです!今日が、師匠春團治の『極付十番落語会』の初日です。今日から来月9日(日)まで開催されます。チケットの残っている日も若干だけですが、あるそうなので、どうぞお越しください。 今日が初日ということで、5時半からホール入口でお囃子が賑やかに流れる中、鏡開き(樽酒)がありました。三枝会長・師匠春團治・筆頭弟子の福團治兄、司会は春之輔兄というメンバーで、我々一門の噺家はその後ろに並びました。 私は、ここで失礼をして「上新庄えきまえ寄席」の世話人としてお世話になっている方の歓迎会(環状線福島駅近くの旬夏秋冬というお店)に出席しました。この方がいなかったら「上新庄えきまえ寄席」はないかもしれないというほどの方です。 何時頃にお披楽喜になったのか覚えていませんが、天王寺に着いたら0時半近くになっていました。どうやら帰りの環状線でまた寝てしまいグルグルと環状線を周っていたようです。そして運良く、目が覚めたら天王寺だったということで・・・その後は阪和線に乗って無事に家に辿り着きました。
◎何と開演の1時間半も前の5時には早々とお客さんが・・・◎
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