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2008/05/04(日)
25周年 須磨寺落語会
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昭和58年5月から始まった「須磨寺落語会」(当時は「須磨寺落語勉強会」)が25周年を迎えました。 ゲストは、桂 三枝上方落語協会会長。そして、NHK連ドラ「ちりとてちん」で徒然亭草原役だった桂 吉弥君にも出演をお願いしました。11時前に会場へ行ったのですが、すでにお客さんが並んでおられたので、案内ハガキをお持ちでないお客さんには整理券を配らせてもらいました。 舞台の準備を済ませて、昼食を食べて戻って来たら長蛇の列・・・予定の時間より10分早く開場しました。 お客さんは立ち見の方も出るほどの大入満員!「須磨寺落語会」での入場者数最高記録を樹立しました。何と、いつもの三倍の入りです! 開演時間の10分前に管長さんが高座に上がって「開口0番」として「親子酒」をやりました。それから二番太鼓が鳴って「開口一番」で三幸君が「くもんもん式学習塾」・吉弥「ちりとてちん」・梅團治「花筏」〜中入〜鶴二「稽古屋」・三枝「誕生日」でした。私の「花筏」は二日前にお稽古が終わったばかりのネタおろし、こんな大きな落語会でネタおろしをするのは初めてです。かなりの緊張感、でも心地良い緊張感を味わいました。 終演後には、新座敷で打ち上げ。美味しい料理が食べきれないほどありました。そのときの話で決まったのですが・・・当日にお配りしたパンフレットに次回の案内が記載されていて、会場は本坊となっていますが、今回と同じく青葉殿で開催する事になりました。須磨寺を出たのが21時半帰宅したのは23時半頃でした。 今日は、流石に疲れました。途中から記憶がありません。
◎「須磨寺落語会」の主催者3人・・・左から鶴二・梅團治・小池管長◎
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