梅團治の「梅満会」日記
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2010年7月
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2010/07/18(日) 良かった!
 息子と二人で朝6時過ぎに車で出発。
 阪神高速〜第2神明〜加古川BS〜姫路BS・・・JR姫新線の三日月と播磨徳久の間の線路端にある向日葵畑に到着。はばたん列車が「ひまわり号」として走ります。向日葵は先々週が見頃だったようでかなり頭が垂れ下がっていました。昨年と同じような状況・・・向日葵が満開の時には「ひまわり号」は走っていないし、もう少し「ひまわり号」を走らすのを早くしてくれたら良いのになぁ、と思います。しかも、お目当ての「ひまわり号」がやって来る直前に私と息子が構えているアングルの中におっさんが乱入・・・最低。列車が来る直前に来て人の前に立つなっちゅうねん。前だけではなくて後ろも確認せぇちゅうねん。
 撮影後は嫌な気持ちで急いで帰路へ・・・道路はすごい渋滞。明日も「ひまわり号」撮影に行こうと思っていたのですが、連休最終日なので、これ以上の渋滞があるようなら舞台に穴を開けてしまうのであきらめました。また来年・・・はばたん列車とキハ40が廃車にならないことを祈ります。
 帰宅してすぐに用意をして繁昌亭へ・・・夜席の出演をお願いしている扇辰師と師匠春團治が、昼席に出演をされているので楽屋へご挨拶に伺いました。
 夜席は、私の中では一年の内でも大きな落語会「桂梅團治のこれ独演会?」・・・毎回、東京からゲストを迎えて開催、今年のゲストは入船亭扇辰師。扇辰師とお会いするのは今日が初めてです。お客さんも180名を超えて2階席にも入りました。もう少しで200名を超えていたのに・・・でも、内心は違います。一階席が埋まるかなぁと心配で・・・ところが昨日、今日の二日間だけで何と50枚ほどのチケットが出てこの盛況ですわ。
 番組は「転失気」梅團治・「麻のれん」扇辰・「花筏」梅團治〜中入〜「代書屋」梅團治・「甲府ぃ」扇辰、扇辰師には大阪では滅多に演じられないネタを選んでもらった訳です。
 打ち上げも楽しくワイワイガヤガヤ・・・出演者二人とうちの家族の他に鳴物で来てもらった春雨師夫妻・お茶子さん・裏方さん、お客さんと総勢20数名で22時半頃まで・・・開演時間が早いのでゆっくり呑めますわ。
 電車で23時半頃帰ったら、留守番をしてくれていた娘が迎えてくれました。娘は小学校の夏祭りに友達と行きたいというので、おばあちゃんに来てもらって家に残ってました。そらそうですわなぁ、6年生ですから今年が最後ですもんなぁ。
 しかし、大きな落語会が終わるとホッとします。「あぁ良かった」

◎繁昌亭の木戸口・・・息子撮影◎


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