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2011/10/02(日)
前半の九州公演最終日
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朝6時半に起きて、7時からロビーで朝食を食べました。 洗濯物は見事に乾いています。それを畳んで、時間までベッドの上でゴロゴロ。 9時に蔵之助師とロビーで合流しました。 佐賀ICから高速で、日田ICまで・・・この先は国道を走って「道の駅やまくに」で一休み。少し早い昼食・・・鮎めし&唐揚げを食べました。横には温泉(300円)もあって最高・・・ゆっくり、したかったです。 さて、沿道の景色も、すっかり初秋で、コスモスに稲穂、彼岸花に蕎麦の花・・・良い景色、日本の秋です。 中津の善了寺に着いたのは、11時半過ぎ・・・会場設営の打ち合わせをして、出番まで控室でお昼寝。 秋の彼岸の法要で、お経をあげたり、法話があったりした後に「お寺寄席」・・・開演は15時からで、まず初めに蔵之助師と二人でトーク。この時に分かったんですが、法話で来られていたご住職は「やまくに」の道の駅の上にあったお寺のご住職で、しかも、あの温泉のオーナーでもあるそうです。ビックリですわ。 それから、落語二席・・・ネタは「餅屋問答」梅團治・「蛇含草」蔵之助でした。 17時頃にお寺を出て、宇佐神宮前にある福大落研後輩M氏宅へ・・・何と自宅内にホールがあって、今は音楽のコンサートをたまにやっているそうですが、落語会をするのにもピッタリ。もしかしたら、来年度からここでも落語会が始まるかも? 国道10号線を走って「劇団風雷望」のO氏にご挨拶をして、美味しかった前回と同じピザをご馳走になってから、蔵之助師を行橋駅まで送りました。小梅もそうでしたが、今回はみんな行橋駅で別れます。 私は関門トンネル(150円)を抜け、国道2号線を走って、徳山西ICから高速へ・・・かなり倹約。 岡山県に入って最初のPで就寝、もう午前1時前でした。
◎道の駅「やまくに」で少し早い昼食◎
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